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ＵＡＥ進出に関わる法務
〜ドバイ在住弁護士がビジネス関連法務、最新情報を解説〜
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日時： 平成２７年１月２１日（水）午後２時００分〜午後５時００分
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会場： 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
（東京都中央区日本橋茅場町1-10-8） |
受講費： ３４，８００円（お二人目から２９，０００円）
（消費税、参考資料を含む） |
講師 森下真生(もりしたまさお)氏
西村あさひ法律事務所 弁護士
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UAE、特にドバイは、中東アフリカ地域をカバーする広域営業拠点として、重要な場所となっています。ドバイは、昨年2020年の万博誘致に成功して以降、停止していたプロジェクトの再開、新たなプロジェクトの始動など、一層の活況を呈しており、ドバイショック時には減少した日本企業数も再び増加傾向にあります。
外国企業誘致のための積極的なフリーゾーン政策、世界各地に直行便を有するエミレーツ航空、世界有数のコンテナ取扱量を誇るジュベルアリ港等、UAEには、外国企業がビジネスをするにおいて魅力的なインフラが整備されています。
本セミナーでは、UAEドバイ在住の弁護士が、外国企業のUAE進出においてよく問題となる外資規制、代理店規制に加えて、UAEでのビジネスに関連する会社法、労働法、贈収賄法、競争法等について、現地での情報を踏まえつつ、解説を加えます。
１．はじめに
（１）UAEの概要
（２）日本企業の動向等
２．UAEへの進出形態
（１）会社法に基づく事業体
（２）フリーゾーンにおける事業体
３．UAE進出における主要な問題点
（１）外資規制
（２）代理店規制
４．進出後に問題となるUAEの法律
（１）労働法
（２）会社法
（３）競争法
（４）贈収賄法等
５．質疑応答
【講師紹介】
2002年東京大学法学部卒業、
2004年弁護士登録(第一東京弁護士会)、
2012年U.C. Berkeley Law School (LL.M.)卒業、
2014年ニューヨーク州弁護士登録。
英国法律事務所、大手総合商社等への出向等を通じ、国際プロジェクトファイナンスその他の国際取引に常時関与。現在はUAEドバイにおいて、中東・アフリカ関連業務に従事。
※録音･ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 経営調査研究会
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