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クロスボーダーM&Aの実践英会話

‐M&Aの各フェーズにおいて想定される
現地の買収候補企業との交渉英語‐

〜使えるフレーズをたっぷりと、備えあれば憂いなし〜


日時: 平成28年6月13日(月)午後2時00分〜午後5時00分
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
受講費: 34,500円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む)

講師 小川嘉太郎(おがわよしたろう) 氏 
M&Aストラテジーコンサルタント

 唯でさえセンシティブなM&A案件において、異なる言語・文化の人と意思疎通を図るのは至難の業である。例えば、以下の場合、どのように意思疎通を図れば良いだろうか。
 急遽、海外におけるM&A候補企業の情報収集を任された。上司から「早速、候補企業を洗い出して、その中で売却意向のある現地企業が知りたい」と指示を受けた。現地のM&A候補企業のアポを取ろうと考えたが、「売却意向があるかを知りたい」はどのように伝えるべきなのだろうか。この場合は、「We are one of the most technologically advanced companies in Japan. Is there any chance for us to discuss ways to collaborate our business?」が1つの英会話フレーズであろう。
 本プログラムでは、クロスボーダーM&Aの実務に関わる方に、M&Aの各フェーズで想定される英会話シーンとクロスボーダーM&A経験から蓄積された英会話フレーズを紹介する。



1.クロスボーダーM&Aの各フェーズで避けられない英会話
シーン

「M&A戦略」、「ディール」、「PMI」の各M&Aフェーズの業務内容を踏まえて、どのような場面で、現地企業と英会話することになるかを共有する

2.避けられない英会話シーンで日本人が陥りがちなパターン
自身のクロスボーダーM&Aの実体験や、先人たちの経験を踏まえた“失敗事例集”とそこから学び取れる教訓を共有する
   
3.過去のクロスボーダーM&Aを踏まえた使える英会話
フレーズ

“失敗事例集”から導かれた教訓や、成功事例を踏まえて、即効性の高い英会話フレーズを紹介する
    
〜質疑応答〜



【講師略歴】
現在国内独立系コンサルティング会社にて、M&Aに係るコンサルティングサービスを提供。外資メーカー営業部に新卒で入社。国内外コンサルティング会社を経て、現職。クロスボーダー問わず、プレM&A戦略策定、ポストM&Aの組織改革を専門領域とする。


※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
主催 金融財務研究会
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