予測財務諸表の作成・検証
のためのリテラシーの涵養
〜企業の将来を見通す技術を３時間で習得〜
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日時： 平成２８年８月２日（火）午後２時００分〜午後５時００分
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会場： 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
（東京都中央区日本橋茅場町1-10-8） |
受講費： ３５，０００円（お二人目から３０，０００円）
（消費税、参考資料を含む） |
講師 岩田悦之(いわたよしゆき) 氏
ＺＥＣＯＯパートナーズ(株) 公認会計士
講師 佐野和哉(さのかずや) 氏
ＺＥＣＯＯパートナーズ(株) 公認会計士
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会社が事業計画の策定やＭ＆Ａなどの戦略的な意思決定を行う際には、必ずその対象事業・会社の将来性について検討します。将来性を会計数値で表したものが「予測財務諸表」であり、事業の将来性を適切に考えるためには、予測財務諸表を作成・検証するリテラシーが不可欠です。
予測財務諸表には、従来の財務諸表とは異なる特有の考え方があります。
今回のセミナーでは、予測財務諸表の考え方や作成のための留意点、さらに予測財務諸表の作成方法を体系的に解説します。
当演習講座で予測財務諸表を通して将来を見通す技術を習得することで、より適切な意思決定を行うことが可能になります。
1．はじめに
〜 予測財務諸表の作成はなぜ必要か
2．予測財務諸表のフレームワーク
3．予測財務諸表作成のための過去分析
・財務諸表の組替／財務比率分析
・「利益の質」分析
4．予測財務諸表による不確実性分析
・資金過不足分析／バリューアットリスク
5．予測財務諸表作成プロセス
〜質疑応答〜
セミナーで使用するパソコンは主催者が準備します。演習で
使用するExcelファイルはお持ち帰りできます。
参加者には、ZECOO開発の財務分析システム「Laplace」の
3か月間試用ライセンスを差し上げます。 |
【ZECOOパートナーズ株式会社】
公認会計士を中心とした独立系の総合財務コンサルティング会社として設立。財務･会計の知識をベースにしたデューデリジェンス・企業価値評価などのトランザクションサービスに加えて、裁判等における財務分析及びアドバイス・国際会計基準の導入サポートなど幅広いサービスを提供している。
【講師紹介】
岩田悦之 氏
1993年東京理科大学大学院工学研究科博士前期課程修了 工学修士。トーマツコンサルティング株式会社を経て、中央青山監査法人トランザクションサービス部（現PWC株式会社）に在籍。2005年5月よりZECOOパートナーズ株式会社に所属し、主にＭ＆Ａ等の局面におけるバリュエーション・デューディリジェンス業務に従事。公認会計士。国士舘大学非常勤講師。日本アクチュアリー会研究会員（数学・損保数理・投資/経済/会計）。統計検定一級。
佐野和哉 氏
1993年東京理科大学大学院理工学研究科博士前期課程修了 理工学修士。製造メーカー勤務を経て、監査法人にて主に国内企業に対する法定監査業務に従事する。2007年3月よりZECOOパートナーズ株式会社にて、Ｍ＆Ａ等における価値評価を中心とした財務コンサルティング業務に従事。公認会計士。
※録音･ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 金融財務研究会
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