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ブロックチェーンビジネスの今後を考える

〜25ケースのブロックチェーンサービスを検討〜


日時: 平成28年11月14日(月)午前9時30分〜12時30分
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
受講費: 34,700円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む)

講師 並木智之(なみきともゆき)氏
EY Japan(新日本有限責任監査法人)
金融アドバイザリー部 マネージャー

 ブロックチェーンは従来にない仕組みであり、技術的に難解な要素を含むことから、ブロックチェーンの効果は理解しにくいと言われています。一方、経済産業省が発表した調査報告書では、ブロックチェーン技術が影響を及ぼす可能性のある市場規模は67兆円と試算しています。このことから、ブロックチェーンはよくわからないが、なにか世の中を変えてくれそうだ、という期待感をお持ちの方は多いのではないかと思われます。
 ブロックチェーンのビジネスへの適用状況については、トライアル段階で実現可能性に疑問を抱かせるケースが多いものの、斬新なアイディアにもとづいた新サービスが国内外で数多く発表されています。なかには今後、業界構成図を変えていくサービスがあるかもしれません。
 本セミナーでは、ブロックチェーンに関連するサービスのうち、著名開発技術者の関与、調達金額、Twitterなどによる話題性、サービス内容の独創性などの観点で、講師が興味深いと感じた最新(リリース前を含む)のブロックチェーンビジネスを25ケースご紹介します。次にブロックチェーンならではの課題と対応方法をご確認いただいてから、今後のブロックチェーンビジネスについて検討します。
 


1. 大型プロジェクト
    
2.金融

・送金  
・資金調達  
・証券取引
    
3.資産管理
    
4.スマートコントラクト
    
5.認証
    
6.分散型サービス
    
7.ポイント・リワード
    
8.IoT
    
9.公証データベース
   
10.サプライチェーン
   
11.医療
   
12.コンテンツ
   
13.他



※以上のカテゴリ(予定)から
ブロックチェーン関連サービスを25ケース紹介



※ご同業の方からのお申し込みは
お断りさせて頂く場合がございますので、ご了承ください。



【並木智之氏】
開発・運用経験を経て、2006年にEY Japan(新日本有限責任監査法人)に入所。IT統制評価、システム導入に関わる支援業務(パッケージ選定支援、業務および情報システムの現状分析、情報システム化要求事項の整理)を担当したのち、現在は金融機関の業務効率化、FinTech推進(ブロックチェーン技術担当)、データ分析による金融系監査支援業務を担当。 


※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
主催 金融財務研究会
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