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ＩｏＴ・ＡＩ時代における情報資産の保護と
情報管理体制の構築
〜改正個人情報保護法・ＥＵ一般データ保護規則への
実務対応と今後の対応課題〜
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日時： 平成２９年４月２０日（木）午前９時３０分〜１２時３０分
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会場： 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
（東京都中央区日本橋茅場町1-10-8） |
受講費： ３４，６００円（お二人目から２９，０００円）
（消費税、参考資料を含む） |
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講師 福本洋一(ふくもとよういち) 氏
弁護士法人第一法律事務所
パートナー弁護士・公認システム監査人
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第４次産業革命と称されるIoT・AIは、インターネットと同様に、今後のビジネスの基本的なインフラとしてあらゆる業界に普及していくことが見込まれます。その中で、どのようにビジネスの源泉としての自社の情報資産を保護していくのかは、重大な経営課題となります。法規制や法的保護は不十分ですが、そのような中でも、現行法や契約を活用して、どのように情報資産を保護すべきかについて解説します。
また、個人情報の取扱いに関する規制として、改正個人情報保護法の施行やGDPRの発効に対し、現時点での実務対応に加え、今後のグローバルなパーソナルデータ規制を見据えた実務対応について解説します。
１.IoTによるビッグデータは誰のものなのか
２.ビッグデータやAIの活用のために求められる契約対応
３.IoT・AIを活用したビジネスを法的に保護するための対応
４.パーソナルデータの活用における改正個人情報保護法等への実務対応
５.GDPRを踏まえたグローバルなIoT・AIを活用したビジネスの法的リスク
６.IoT・AIを活用したビジネスを安全に拡大するための法的留意点
【講師紹介】
1999年 3月 同志社大学 法学部法律学科 卒業
2001年 11月 司法試験合格
2002年 3月 同志社大学大学院 法学研究科 博士課程 前期修了
2003年 10月 第一法律事務所（現「弁護士法人第一法律事務所」）に所属
・高度情報処理技術者と位置づけられる「システム監査技術者」の資格を保有し、「公認システム監査人」の認定を受け、ITや情報管理に関する法務に精通
・日本経済新聞社による2015年度「企業が選ぶ弁護士ランキング」の情報管理分野において、全国第8位に選出
・JIPDEC「IT-Report2016 Winter」にて「海外における個人情報保護の取組みと日本の事業者に及ぼす影響」（2016年12月15日発行）を執筆
・一般財団法人日本情報経済社会推進協会（JIPDEC）と日本商工会議所の共催による中小企業向け改正個人情報保護法対応セミナーを担当
※録音･ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 経営調査研究会
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