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好評再演

紛争事例・裁判例に学んで見直す
M&Aの交渉と契約書の実務

〜M&A成功のための攻撃・防御、交渉術、ドラフティング、
その他の実際的教訓〜


日時: 平成30年1月5日(金)午後2時00分〜午後5時00分
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
受講費: 34,200円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む)

講師 弦巻充樹(つるまきよしき) 氏
King & Wood Mallesons法律事務所・外国法共同事業
パートナー弁護士

 近時、M&Aは企業の重要な成長のツールとなっていますが、失敗をすると多額の損失を被ることにもなりかねません。M&Aにおける基本合意、デューデリジェンス(DD)、契約交渉、クロージング前後の各段階における近時の裁判、紛争事例を弁護士の観点から帰納的に分析し、M&Aの成功のための攻撃防御、交渉術、ドラフティングその他の教訓を探っていきます。M&Aの実務に関与される方にお勧めです。
 


第1 M&Aの肝とプロセスの概要

第2 各プロセスにおける紛争事例・裁判例

(各段階の実際の紛争事例・裁判例を分析し、教訓を探っていきます)
(1) 基本合意書 (最高裁判所平成16年8月30日第3小法廷決定ほか)
 ● 独占交渉権の効力、交渉差止の可否ほか
(2) DD段階 (東京地判平成18年1月17日ほか)
 ● イシューの見落とし、あいまいな情報開示に対する対応
 ● 買収後の修正申告、子会社の調査不足ほか
(3) 最終契約交渉・締結段階 (東京地判平成19年9月27日ほか)
 ● 表明保証の欠如、特別補償条項の有効性ほか
(4) クロージング段階 (東京地判平成23年4月19日ほか)
 ● クロージング直前のイシュー発覚ほか

第3 交渉と契約書作成のポイント

(1) サンドバッキング/アンチサンドバッキング条項
(2) 特別補償条項
(3) アーンアウト、価格調整条項
(4) 完全合意条項
(5) その他


第4 M&A成功のポイント

〜質疑応答〜



【講師紹介】
早稲田大学法学部、ヴァンダービルト大学法科大学院(LLM)卒業。2003年弁護士登録(第一東京弁護士会)後、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業、三宅・山崎(現・三宅・牛嶋・今村)法律事務所などを経て、2016年からKing & Wood Mallesons法律事務所・外国法共同事業のパートナー。株式会社NTTデータに2年半勤務、大手証券会社投資銀行本部に1年間出向経験がある。M&Aの著作として「国際M&A契約研究会<研究報告>」第5回(国際商事法務Vol.44, No.4(2016))、第10回(同Vol.45, No.6(2017))。
主要な取扱分野は、M&A、ファイナンス、訴訟等の紛争解決を含む企業法務。


※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
主催 金融財務研究会
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