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<コンプライアンス担当者必見>

社内を“腹落ち”させるコンプライアンス体制のつくり方

〜競合他社との接触ガイドラインを素材として〜


日時: 平成30年5月11日(金)午後1時00分〜午後5時00分
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
受講費: 36,000円(お二人目から31,000円)
(消費税、参考資料を含む)

講師 三浦悠佑(みうらゆうすけ) 氏
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業
パートナー 弁護士

講師 大西徳昭(おおにしなるあき) 氏
Big West Brothers Consulting & Solutions 代表

 コンプライアンス活動は、単に社内規定を整備しただけでは不十分で、全従業員がその内容を理解し、納得して積極的に法令を守る機運を高める(=“腹落ち”するコンプライアンス)ことが必要だと言われています。しかし、実際には多くの法務担当者が、利益を最大化したいという企業の「ホンネ」と、リーガルリスクの排除という法務の「タテマエ」の板挟みになっています。
 本セミナーの講師陣も、同じ会社の営業部出身のコンプライアンス担当部長、法律事務所出身のインハウスローヤーとして、受講者の皆さんと同じように「ホンネ」と「タテマエ」の狭間で悩んできました。
 セミナーでは、講師陣が数年にわたる現場経験から得た、教科書には載っていない様々な知見を紹介しながら、受講者の皆さんと一緒に“腹落ち”するコンプライアンスについてグループワーク形式で考えていきます。
 独禁法に限らず、コンプライアンス担当者の方全般のご参加をお待ちしております。



1.Introduction
 @自己紹介
 A問題意識の共有と、本日のゴール

2.第一部 “腹落ち”するコンプライアンス
社内を“腹落ち”させられない最大の理由は、担当者自身がコンプライアンスについて“腹落ち”していないことにあります。そこで、第一部ではグループワークを通じて、以下の各項目について、担当者である皆さん自身に“腹落ち”する答えを探してもらいます。
 @そもそも、コンプライアンスとは何か?
 Aコンプライアンスはなぜ必要か・大切か?
 Bコンプライアンス違反はなぜ起こるのか?

3.第二部 競合他社との接触ガイドラインの作成方法

コンプライアンス活動は「正解」の無い世界です。中でも独占禁止法は法律の内容自体が曖昧で、やっていいこと/いけないことの区別が困難です。第二部では最も「ホンネ」と「タテマエ」が衝突する競合他社との接触ガイドラインに素材にしつつ、社内を“腹落ち”させるコンプライアンスの実践方法を考えます。
 @競合他社との接触リスクとは何か
 Aケーススタディ:業界会合における接触
 Bケーススタディ:取引関係における接触
 Cガイドラインの作成例

4.TIPS集
 @競合他社との接触届出制度
 A独禁法遵法誓約書

5.質疑応答



【三浦悠佑 氏】
一橋大学商学部商学科卒(国際マーケティング)。2006年弁護士登録。国内法律事務所勤務を経て2013年に現在の事務所に入所、民間企業への3年間の2017年より同事務所パートナー。主な取り扱い分野は独禁法・下請法、訴訟、M&A、倒産対応など。2018年より企業法務経験を有する複数の弁護士による「法務コンサルティングサービス」プロジェクトを展開中。
【大西徳昭 氏】
略歴:
慶應義塾大学法学部政治学科卒。米国Emory大学経営大学院(MBA)日本郵船株式会社フェアートレード推進グループ長(国際法務コンプライアンス・独禁法特命担当)、(株)ユニエツクス取締役執行役員等経営職を歴任後、現職。
活動内容:
企業経営層・法務/コンプライアンス部門に対し「コンプライアンスアドバイザー」として実践的かつ有効な企業法務・コンプライアンス活動の実現のためのコンサルティング支援・研修を実践中。7月よりSMBCコンサルティング公開講座でコンプライアンス講座を実施。2013年にNHK Eテレ「しごとの基礎英語」等で広く活躍中の大学教授であり、実弟である大西泰斗との共著で「ビジネスパーソンの英語」(日本実業出版社)を執筆。日経グローバル研修講師等、異文化対応・英語プレゼン・キャリア研修等法務分野以外の公開セミナー・企業研修・執筆活動等も幅広く行う。


※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
主催 経営調査研究会
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