Python3ではじめる
システムトレード
(時系列分析:土曜午後の部)

◇セミナーは午前と午後の部に分かれています。
午前午後の両講座の同時お申し込みの場合は
49800円の特別料金となります。◇


日時: 平成30年6月9日(土)午後1時30分〜午後6時00分
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
受講費: 35,000円(お二人目から30,000円)
午前・午後一括お申込みの場合は、
49,800円(お二人目から44,000円)の特別料金
となりますので、
お申し込みフォーム備考欄にその旨ご記入ください。

(消費税、参考資料を含む)

講師 森谷博之(もりやひろゆき)氏
Quasars22 Private Limited(Singapore)
Director,MBA,MBA,MSc,
中央大学商学研究科兼任講師
中央大学企業研究所客員研究員

 海外ではPythonが非常に注目され、金融関連のデータ解析等に積極的に用いられています。また、ヘッジファンド、CTAなどのトレーディング戦略のバックテスト、マーケット分析でも活躍しています。本セミナーでは、時系列分析の手法を用いたシステムトレードの方法を紹介していきます。



午後の1部前半:13:30−15:00
1. 回帰モデル
(ア) 線形回帰、多重回帰、正則化

午後の1部後半:15:00−16:30
2. 時系列モデル
(ア) AR,ARMA
(イ) ARIMA

午後の2部:16:30−18:00
3. 状態空間モデル
(ア) ローカルレベルモデル
(イ) トレンドモデル
(ウ) 季節変動モデル



受講対象者:プログラミング未経験者、Python未経験者は午前からの参加をお勧めします。PCにはJupyter Notebookがインストールされている必要があります。問題のある方は電子メールにてご連絡ください。



ノートブックパソコン持ち込みが原則です。参考プログラムコードはWindows 10で動作確認をしています。また、Windows 10以外ではMacとLinuxの使用が可能です。OSは申し込みの際にお知らせください。



参考文献:
「Python3ではじめるシステムトレード」パンローリング
「状態空間モデリングによる時系列分析入門」シーエーピー出版



【講師紹介】
Quasars22 Private Limited(Singapore),Director,MBA,MBA,MSc,中央大学商学研究科兼任講師、中央大学企業研究所客員研究員。主な論文に「金融市場の安定、多重性の増加、取引戦略の役割」企業研究第30号(2016年3月)、「シンガポールの金融ビジネスの可能性とそれを支えるシステム」企業研究第29号(2015年8月)がある。主な訳書に「シュワッガーのテクニカル分析」(1999、パンローリング)、「物理学者ウォール街を往く」(2005、東洋経済新報社)。

   
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
主催 金融財務研究会
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