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医療情報利活用の実務

〜次世代医療基盤法、
倫理指針その他関係法令の適用関係まるわかり〜


日時: 平成30年8月8日(水)午後2時00分〜午後5時00分
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
受講費: 34,400円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む)

講師 白石和泰(しらいしかずやす)氏
TMI総合法律事務所 弁護士

講師 村上諭志(むらかみさとし)氏  
TMI総合法律事務所 弁護士

講師 川上貴寛(かわかみたかひろ)氏
TMI総合法律事務所 弁護士

 個人データの利活用促進を狙いとした改正個人情報保護法が2017年5月に施行され、約1年が経過した。一方、医療情報の利活用を促進するために、医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律(次世代医療基盤法)が2017年4月28日に成立し、2018年5月11日に施行された。
 本セミナーでは、医療情報の利活用に焦点を当て、同法の仕組みを同法政府令やガイドラインも踏まえて徹底解説する。さらに、次世代医療基盤法にとどまらず、個人情報保護法、倫理指針等の関係するガイドラインの観点も加えながら、医療情報を加工して提供する者、当該情報を受領することが想定される企業の実務的な留意点や、医療情報を利活用したビジネスを検討する際の視点を分かりやすく解説する。



1.情報保護法制下における医療関連個人情報の位置づけ
(1)医療関連個人情報を取り巻く情報保護法制の全体像
(2)関連する各法律、各ガイドラインの相互関係
(3)人を対象とする医学系研究に関する倫理指針

2.重要な用語・概念の再確認(個人情報保護法)
(1)改正個人情報保護法の概要
(2)「要配慮個人情報」
(3)「匿名加工情報」
(4)第三者提供とオプトアウト
(5)その他

3.次世代医療基盤法
(1)次世代医療基盤法の概要(同政府令、ガイドラインを踏まえ)
(2)「個人情報」と「医療情報」の関係
(3)匿名加工医療情報作成事業を行う者の認定
(4)匿名加工医療情報の取扱い
(5)医療情報の提供(医療機関から事業者へ)
(6)製薬/保険会社における活用の可能性

4.実務的留意点に関するよくある質問と回答

5.質疑応答



白石 和泰(シライシカズヤス)氏:
TMI総合法律事務所パートナー、第二東京弁護士会情報公開・個人情報保護委員会委員、情報ネットワーク法学会会員、全銀協オープンAPI推進研究会メンバー、96年早稲田大学政治経済学部卒業、98年司法書士試験合格、03年弁護士登録、13年ワシントン大学LL.M.卒業、13年から14年米国シアトルのDorsey& Whitney LLP及びBracewell LLPにて研修、14年から15年まで外務省経済局政策課専門員、IT・情報・通信関連法、消費者関連法、国内・海外紛争対応、M&A、一般企業法務等、幅広い分野を取り扱っている。

村上 諭志
(ムラカミサトシ)氏:
TMI総合法律事務所アソシエイト、情報ネットワーク法学会会員、04年東京大学法学部、06年中央大学法科大学院卒業、07年弁護士登録、13年ワシントン大学LL.M.卒業、13年から14年までサンフランシスコのモルガン・ルイス&バッキアス法律事務所にて研修、14年NY州弁護士登録、情報法制や消費者関連法、知的財産権法、IT関連法に精通しており、様々な分野の新規ビジネスの立ち上げやベンチャー企業の起業サポート、インターネットビジネスの国内・グローバル展開のサポートを得意分野としている。

川上 貴寛(カワカミタカヒロ)氏:
TMI総合法律事務所アソシエイト、13年東京学芸大学卒業、16年東京大学教養学部中退(司法試験合格のため)、17年弁護士登録、情報法制や消費者関連法をはじめ、IT分野における企業法務を多く取り扱っている。


※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
主催 経営調査研究会
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