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インバウンド・プロジェクトファイナンスの法務

〜海外事業者の運営するエネルギー事業における
ファイナンスを中心として〜


日時: 平成30年8月23日(木)午後2時00分〜午後5時00分
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
受講費: 34,600円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む)

講師 越元瑞樹(こしもとみずき) 氏
TMI総合法律事務所
パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士

 我が国においても海外事業者が太陽光・風力・バイオマス発電事業等のエネルギー事業に積極的に参入しております。こうした海外事業者とのプロジェクトの協同は日系事業者にとっても重要であるところ、資金調達の際にはプロジェクトファイナンスがベースとされ、契約書の数及び各契約書中の条項も他の取引と比較して多く、効率的なドキュメンテーションがプロジェクトの円滑な遂行にとって重要であるといえます。
 本セミナーでは、インバウンド・プロジェクトファイナンス取引において、ドキュメンテーション上実際に問題となることの多い契約条項及び国際取引ルールを取り上げつつ、具体的に問題となる交渉上の注意点を解説いたします。特に、インバウンド・プロジェクトファイナンスにおいては、海外のプロジェクトファイナンス取引におけるルールがそのまま持ち込まれることも多く、海外におけるプロジェクトファイナンスのルールや背景も踏まえながら分かり易く解説いたします。



1.一般的なインバウンド・プロジェクトファイナンスのスキーム
(1)一般的なインバウンド・プロジェクトファイナンスのスキーム
(2)ストラクチャリングに起因する各種注意点

2.インバウンド・プロジェクトファイナンスにおける契約書上の注意点
(1)ローン契約
(2)担保契約(担保契約の締結の流れと対抗要件具備)
(3)スポンサー補償契約
(4)その他ファイナンス関連契約として重要な契約
(5)工事請負契約
(6)Performance Guarantee等の保証関連契約
(7)設備等の各種供給契約
(8)その他プロジェクト関連契約として重要な契約

3.その他海外事業者が関連する取引における注意点

4.質疑応答



【講師紹介】
1997年慶応大学法学部法律学科卒業、2005年司法修習(58期)を経て弁護士登録(第二東京弁護士会)、外資系法律事務所に入所、2010年New York University School of Law卒業、2010年外資系法律事務所のニューヨーク事務所勤務、2011年ニューヨーク州弁護士登録、2013年から2015年まで大手金融機関のストラクチャードファイナンス部に勤務、2015年よりTMI総合法律事務所勤務、主に船舶ファイナンス、プロジェクトファイナンス、外国籍ファンド投資取引等を取り扱う。講演として、金融財務研究会「民法改正がプロジェクトファイナンスに与える影響」「船舶ファイナンスの法務と実務」他。


※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
主催 金融財務研究会
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