Python3ではじめるシステムトレード
(初歩の初歩‐日曜午前の部)


◇セミナーは午前と午後の部に分かれています。
午前午後の両講座の同時お申し込みの場合は
49800円の特別料金となります。◇


日時: 平成29年8月27日(日)午前9時30分〜12時30分
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
受講費: 28,000円(お二人目から23,000円)
(消費税、参考資料を含む)

講師 森谷博之(もりやひろゆき)氏
Quasars22 Private Limited(Singapore)
Director,MBA,MBA,MSc,
中央大学商学研究科兼任講師、
中央大学企業研究所客員研究員 

 システムトレードについてはじめて学ぶ人のために、投資の基礎から学びます。特にプログラミングの経験は必要ありません。しかし金融関連のデータを取得し、可視化して分析するためにAnaconda Jupyter(Python3)をPCにインストールして使います。これはできたプログラムを動かすだけですので、通常のアプリのようなものだと思ってください。午前の部では主にシステムトレードの歴史とその時代背景を説明して行きます。なぜシステムトレードが生まれ、その後発展してきたかを理解することで、システムトレードの基礎を理解します。
 


午前の部
 1. システムトレードとは何か?

 2. なぜ独自の取引方法を獲得しなければ利益を維持
 できないのか?

 3. なぜ規則にしたがった取引手法を継続しなければ
 利益を維持できないのか?

 4. Anacondaのインストール

 5. 各種金融データのインターネットからの取得

 6. 得られた金融データを可視化(グラフ化)


ノートブックパソコン持ち込みが原則です。参考プログラムコードはWindows 10で動作確認をしています。また、Windows 10以外ではMacとLinuxの使用が可能です。OSは申し込みの際にお知らせください。



参考文献:
『Python3ではじめるシステムトレード ‐環境構築と売買戦略』
(パンローリング梶j
『タートル流の投資の魔術』(徳間書店)
『ザ・タートル投資家たちの士官学校』(日経BP)
『マーケットの魔術師』(パンローリング)
『新マーケットの魔術師』(パンローリング)
システムトレードwiki、テクニカル分析wiki、
テクニカル指標一覧wiki



【講師紹介】
Quasars22 Private Limited(Singapore),Director,MBA,MBA,MSc,中央大学商学研究科兼任講師、中央大学企業研究所客員研究員。
主な論文に「金融市場の安定、多重性の増加、取引戦略の役割」企業研究第30号(2016年3月)、「シンガポールの金融ビジネスの可能性とそれを支えるシステム」企業研究第29号(2015年8月)がある。主な訳書に「シュワッガーのテクニカル分析」(1999、パンローリング)、「物理学者ウォール街を往く」(2005、東洋経済新報社)。


※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。

主催 金融財務研究会
新しい保険・資産運用セミナーページへはこちら

Copyright © KINYUZAIMU KENKYUKAI Co.,Ltd. All Rights Reserved.