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日時: 平成30年12月10日(月)午後2時00分〜午後5時00分
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会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
受講費: 34,100円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む) |
講師 原 武之(はらたけゆき)氏
オリンピア法律事務所 パートナー弁護士
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昨年、外国人技能実習生制度に「介護」が追加されるなど外国人技能実習生が活躍できる分野が拡大しています。
しかしながら、「技能実習生」という立場と「労働者」としての立場の両面を有する立場となっていることから、裁判、労働基準監督署、入国管理局が関与してくる諸問題が発生していますので、一度それらの問題を網羅的にご説明したいと思います。
1.外国人技能実習生制度とは
2.外国人技能実習生の受け入れから帰国までの間に実務上気を付けなければならない点
3.外国人技能実習生にかかわる問題に対する労働基準監督署や入国管理局の対応
4.外国人技能実習生を巡る裁判(未払賃金、解雇、セクハラなど)
5.問題が発生した場合にどのように対応し、解決していくか(具体的な紛争事案を踏まえて)
【講師略歴】 2003年(平成15年)10月、弁護士登録。
森・濱田松本法律事務所にて3年間勤務し、2006年(平成18年)10月、愛知県弁護士会に登録換えをし、川上・原法律事務所パートナー。2017年(平成29年)2月13日、オリンピア法律事務所パートナー。
※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 経営調査研究会
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