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論理的思考の基礎技術

〜本質的な問題を素早く見抜き、組織で正しく共有するために〜

日時: 2019年3月6日(水)午後2時00分〜午後5時00分
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
受講費: 34,200円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む)

講師 平井泰世(ひらいやすよ)氏
トゥルーライズパートナー合同会社
代表コンサルタント

 論理的思考は、仕事の様々な場面で威力を発揮します。(たとえば、日々の業務で分析や判断を的確に行わなければいけない時、仮説や課題を設定する時、問題の原因となる要素や論点などを洗い出したい時、自身の考えを整理する時、見解を述べ相手の理解や同意を得たい時など)
 加えて言えば、急激な環境変化が常態化している今日、問題の多くは大規模化、また複雑化しています。このような状況下では、部門毎や職能別に問題を捉え、対処するのではなく、より広い視野や高い視座で、問題解決にあたる必要があります。部分的・局所的に問題を解決しようとすれば、事の本質を見誤ったり、機会やリスクを見落とすことにもなりかねず、まさに「木を見て、森を見ず」のたとえが当てはまることになります。そうならないためには、論理的思考を用いて、全体における本質的な問題は何かを見極める能力を身につける必要があります。
 本セミナーでは、はじめに、問題を解決するとはどういうことか、問題意識が高いや低いと言われるのはどういう意味か、といった論理的に思考する上での前提となる考え方を、あらためて確認して明らかにします。その後、論理的思考のながれを概説しながら、できる限り多くの演習を用いて、その場で習得できるように内容を構成します。

1.何故、論理的思考が重要か

2.問題を見つける(演習)

3.問題を構造化する(演習)

4.問題を共有する(演習)

5.まとめと質疑応答

 なお、「問題を構造化する」では、問題解決者が属する部署と組織全体とをどのように有機的に関連づけて考えるべきかを、主に検討します。「問題を共有する」では、コミュニケーションを的確に行うためには、何に留意し、どのようにすればよいのかを考えます。
 また、本セミナーでは時間が許す限り、受講者の方々の質問(悩みや抱えている問題など)にその場でお答えしていきたいと思いますので、業務における悩み事や質問等あれば、事前にご用意(必要であれば、その内容を申込用紙の備考欄または別紙に記載)いただき、ご参加ください。

【講師略歴】
旧セゾングループの西武百貨店にて約10年勤務、海外留学を経て(MBA, MS取得)、帰国後にPwCコンサルティング/IBMビジネスコンサルティングサービス(現IBMグローバルビジネスサービス)にて約10年プロジェクトの提案・実行ならびに方法論・アセット等の開発に取り組む。外資系コンサルティング会社数社を経て、2017年5月に組織力強化にフォーカスしたビジネスコンサルティング会社トゥルーライズパートナー合同会社(True Rise Partner LLC)を設立。ビジネスコンサルティング、調査・診断、研修・教育、メンタリング・コーチングの4つのサービスを、組織の全レイヤーに対して提供。
【主な実績】
「人材能力可視化と能力開発体系整備」、「組織文化調査と変革移行管理」、「経営資源再配置」、「シェアードサービス事業再構築」、「顧客ターゲティングと営業活動改革」、「商品開発力強化」ほか、事業/オペレーション改革、事業戦略・新規事業開発、組織開発関連など多数。

※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
主催 経営調査研究会
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