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知的財産権法の基礎とM&Aにおける留意点

日時: 2019年3月27日(水)午後1時30分〜午後4時30分
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
受講費: 34,200円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む)

講師 仁木覚志(にき さとし)氏
西村あさひ法律事務所 弁護士
 
講師 美馬拓也(みま たくや)氏
西村あさひ法律事務所 弁護士

 企業における技術開発のプロセスは、製品の高度化・複雑化、プロダクト・ライフサイクルの短期化の流れを受けて、従前の自社資源に依存したものから、外部からの導入を図る傾向が日に日に高まっています。このような「オープンイノベーション」の活性化や、AI、ビッグデータの活用に起因する技術革新をはじめとする産業構造の変化を受けて、昨今のM&Aにおいては、知的財産権の外部調達を目的として行われるケースが少なくありません。
 そして、このような産業構造の変化によって、知的財産権は企業の競争力の源泉として従来より一層重要な価値を持つこととなり、知的財産権を外部から調達するにあたって行われるべき知的財産デューディリジェンスの重要性が増してきていると言えます。
 そこで、本セミナーでは、知的財産権の基本的なポイントを概括的に説明した上で、知的財産権の外部調達を目的とするM&Aにおいて、デューディリジェンスのプロセスにおける知的財産権の分析にあたっての留意点を、昨今の技術革新を踏まえながら解説します。

1.知的財産権法の基礎
(1)M&Aで評価分析対象となる主たる知的財産権
 ・特許権 
 ・意匠権 
 ・商標権 
 ・著作権 
 ・営業秘密/ノウハウ
(2)M&Aと知的財産を巡る昨今の状況
 ・オープンイノベーション 
 ・AI 
 ・ビッグデータ

2.M&Aにおける留意点
(1)知的財産デューディリジェンス
 ・目的 
 ・重要性
(2)知的財産デューディリジェンスにおける検討項目
 ・保有知財 
 ・ライセンス契約 
 ・第三者との係争 
 ・職務発明
(3)各項目における具体的検討
(4)知的財産権デューディリジェンスを踏まえた最終契約における留意点

・本セミナーにつきましては、
法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。

【講師紹介】
仁木覚志(ニキ サトシ)氏=弁護士。
大阪大学工学部において半導体物性を専攻したのち、1994年から2001年まで(株)IHIにおいて航空機エンジンの開発に従事。2006年に弁護士登録ののち、2014年までパナソニック(株)の知的財産権部門に所属。2014年5月より西村あさひ法律事務所に所属し、現在に至る。

美馬拓也(ミマ タクヤ)氏=弁護士。
2009年 京都大学法学部卒、2011年 京都大学法科大学院修了、同年司法試験合格、2012年 弁護士登録(2016年 第二東京弁護士会に登録換え)。2015年 外資系製薬会社へ出向。ライセンス契約の作成、交渉などの知財取引業務、知財争訟の代理、ライフサイエンス・ヘルスケア関連業務、M&A、スタートアップ企業の資金調達及び知財戦略の支援等を中心に業務を行う。

※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
主催 経営調査研究会
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