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メンバーひとりひとりの力を
発揮できる組織の作り方
〜組織と人材が成長しモチベーションを持って
成功にチャレンジし続けるマネジメント〜 |
日時： ２０１９年３月２８日（木）午後１時３０分〜午後４時３０分
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会場： 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
（東京都中央区日本橋茅場町1-10-8） |
受講費： ３４，１００円（お二人目から２９，０００円）
（消費税、参考資料を含む） |
講師 石原孝尚(いしはらたかよし)氏
元浦和レッズレディース監督
メルボルンシティレディースＦＣレディース（オーストラリア女子プロリーグ）コーチ
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高校教師として、大学教員として、プロサッカーコーチとして、選手やチームがいろいろな困難に直面しながらも、成長しタイトルを獲得するところを何度も見てきました。
そこには選手自身の取り組み方、モチベーションが下がったときの働きかけ方。そしてリーダーとしてのマネジメント。夢を持ち、チャレンジする組織には共通するものがありました。
・ 新たなチャレンジをする時は必ず今までより困難が増える
その困難を乗り越えてこそ成功がある
・ 困難への挑戦こそが自分たちを成長させる
不可能に思えるような挑戦こそが個人や組織の成長につながる
・ トレーニングの考え方、部下の育てかた
選手（社員）の成長は教育なくしてありえない
・ 部下に言うだけで部下の成長を助けないリーダー
「言っただろ！なんでできないんだ！」では出来るはずはない
・ 選手（部下）が出来ないのは当然のことでありトレーニングさせていないリーダーの責任
リーダーはチームを変えられる唯一の人間である
・ できない選手（部下）への指導法
・ 本気になれる人、なれない人とは
・ モチベーションのない人のやる気を引き出すには
講師紹介：
愛知県出身。金沢大学を卒業後、筑波大学大学院に進学。子どもの自主性の視点から母親のメンタルヘルスを研究、発表。U21男子日本代表や女子日本代表スタッフとしても活躍。その後、前橋育英で元日本代表細貝萌や田中亜土夢を指導。帝京高校ではプロ野球ソフトバンク中村晃や日ハム杉谷拳士を教員としても指導。サッカー部コーチとしてはFC東京大久保拓生やサンフレッチェ広島稲垣祥など多くのプロ選手も育てている。大学教員を経てINAC神戸の監督として澤穂希や川澄奈穂美などを率い史上初の四冠にチームを導く。
アメリカ女子プロリーグのコーチに就任。アメリカ代表キャプテンとして代表出場311試合のレジェンドChristie Ramponeなどアメリカ、オーストラリア、カナダ、メキシコ、デンマークなどの各国代表選手たちを指導。アメリカでは北米トヨタの社長・副社長クラスに対して「日本人社員とアメリカ人社員のハイブリッドな活躍」についても講演。浦和レッズレディースの監督として若きなでしこ代表たちを指導し、現在、2018年11月よりオーストラリア女子プロリーグMelbourne
City FC Ladiesのコーチとして活躍。日本サッカーS級コーチングライセンス、アジアサッカー協会プロライセンスも取得。2019年夏からはサッカーの本場イングランドでヨーロッパサッカー連盟のコーチングライセンスコースも受講。サッカーだけでなく、IT、経済、女性の社会での活躍などを世界中で学び続けている。
略 歴：
2000年 金沢大学教育学部卒業、2003年 筑波大学大学院体育研究科健康教育学専攻修了、2000-2003年 筑波大学女子サッカー部コーチ、2002年
日本女子代表テクニカルスタッフ - 釜山アジア大会3位、2002年 U-21日本代表テクニカルスタッフ - ツーロン国際トーナメント3位、2003-2005年
前橋育英高校講師（保健体育）/ サッカー部コーチ、2005-2009年 帝京高校専任教諭（保健体育）/ サッカー部コーチ、2009-2011年
吉備国際大学助教（スポーツ社会学科）/ サッカー部監督・コーチ、2012年 ＩＮＡＣ神戸レオネッサヘッドコーチ及びU-18監督、2013年 ＩＮＡＣ神戸レオネッサ監督（リーグ戦、カップ戦、IWCC、皇后杯 優勝）、2014-2015年
SKY BLUE FC (アメリカ女子プロリーグ）コーチ兼リザーブチーム監督、2016年 浦和レッズレディースコーチ、2017-2018年 浦和レッズレディース監督、2018年メルボルンシティFCレディース（オーストラリア女子プロリーグ）コーチ。
※録音･ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 経営調査研究会
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