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バイアウトにおけるタックスプランニングの諸問題
〜 クロスボーダー案件にも言及する 〜
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講師 岡 龍太郎氏
税理士 デロイトトウシュトーマツ勝島敏明税理士事務所 マネージャー |
バイアウトにおける税務上の問題は、その投資案件のキャッシュフローに様々な影響を与えるため、そのストラクチャー考案において重要なポイントとなる。
本セミナーでは、バイアウトにおける売り手・買い手それぞれの課税関係の基礎だけではなく、タックプランニングの具体的手法について概観し、近年増加傾向にあるクロスボーダー案件におけるタックスプランニングついても解説する。
１．バイアウトにおける税務の概要
２．売り手の税務
（１）売り手が個人の場合のキャピタルゲイン課税と配当課税
（２）売り手が法人の場合のキャピタルゲイン課税と配当課税
（３）タックスプランニング
３．買い手の税務
（１）営業譲渡方式と株式譲渡方式
（２）営業権の取扱い
（３）Exit strategy（キャピタルゲイン課税）
（４）流通税の取扱い
４．バイアウトファンドの組成
（１）有限責任投資事業組合
（２）民法上の組合
（３）外国パートナーシップ
（４）キャピタルゲイン課税
■価格 ３３,４００円（税込み・送料当社負担）
■約１８０分（全１巻）■参考資料付き
■申込方法 申込書に入力後ご送信下さい。お振り込み確認後、商品をお送り致します。
■払込口座 三菱東京ＵＦＪ銀行 八重洲通支店 （普通）０６０２１８０
(株)経営調査研究会
※本ビデオは2002年3月25日(月)14:00〜17:00に行われたセミナーを収録したものです。 |
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