1.バーゼル規制全体の枠組み (ア)バーゼル規制の歴史・流れ (イ)資本とのリスクの関係 (ウ)自己資本比率の最低水準(8%と4%)の意味 (エ)リスク量と損失(EL、UL)、バーゼルVの資本改革、国際基準と国内基準 2.標準的手法改定の論点 (ア)リスクウェイト変更点 (イ)改定の影響と主な論点 3.内部格付手法改定の論点 (ア)リスクウェイト変更点 (イ)改定の影響と主な論点 4.ソブリンの取り扱いにかかる検討の方向性 5.今回の改定が経営管理・リスク管理に与える影響 (ア)手法の選択(標準的手法 - 基礎的内部格付手法 - 先進的内部格付手法) (イ)バランスシート管理 (ウ)リスクアペタイトフレームワーク (エ)ストレステスト