日時： ２０１９年２月１５日（金）午後２時００分〜午後５時００分
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会場： 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
（東京都中央区日本橋茅場町1-10-8） |
受講費： ３４，３００円（お二人目から２９，０００円）
（消費税、参考資料を含む） |
講師 黒田はるひ（くろだはるひ）氏
本間合同法律事務所
パートナー 弁護士
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【開催概要】
契約書は、意図した効果を得るために必要不可欠な事項が正確に記載されているとともに、取引実態に即した内容である必要があります。
本セミナーでは、まず、契約書の審査に必要な契約書の基礎知識と契約審査のポイントについて概観した上で、正確な契約書の作成・審査を行うために事業部等の担当者からどのような事項を聞き取れば良いのか、具体例を用いつつご説明します。また、法律事務所と企業の双方に勤務する経験を踏まえ、社内で頼られる法務・攻めの法務を目指すという観点から、交渉のサポート方法等についてもご紹介します。
【対象者】
〇法務部、総務部、監査部、リスクマネジメント部門の方
〇経営企画部、経営管理部など社外交渉を取りまとめている部門の方
〇既に締結している契約の見直しを図りたい方
等に必聴の内容です。
【セミナー内容】
1.契約書の基礎知識
(1)契約書の目的
(2)紛争時における契約書の意義
(3)内容面のチェックポイント
(4)形式面のチェックポイント
2.契約書作成・レビューの前提
(1)落とし穴となる事業部担当者等との認識の差
(2)ヒアリング項目
(3)サンプル等使用時の留意点
(4)作成した契約書案の説明
3.具体例
(1)秘密保持契約のケース
(2)業務委託契約のケース
4.相手方のコメントに対する対応・交渉
(1)相手方コメントの理解
(2)社内議論のサポート
(3)交渉のサポート
5.その他法務機能強化のポイント
※本セミナーにつきましては、
法律事務所ご所属の方はお申込みをご遠慮願います |
【講師紹介】
2010年慶應義塾大学卒業、2011年弁護士登録（第一東京弁護士会）。2011年〜2016年西村あさひ法律事務所勤務。2016年本間合同法律事務所にパートナーとして入所。M＆A、JV、コンプライアンス体制構築支援、企業法務全般にわたる法務アドバイスに従事。現在、複数の上場企業において経営企画部、法務部の非常勤アドバイザーとしても勤務。
※録音･ビデオ撮影はご遠慮下さい。
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主催 経営調査研究会
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