AI・ビッグデータ等
テクノロジー利用の法的留意点

〜「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」を踏まえて〜

日時: 2019年3月26日(火)午後2時00分〜午後5時00分
会場: 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
受講費: 34,300円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む)

講師 後藤 大(ごとうだい)氏
晴海パートナーズ法律事務所 弁護士

【開催概要】
 AIとAIによる解析に利用されるビッグデータ等について、新聞・ニュースで見ない日はありませんが、そこに存在する法的に注意すべき点については、あまり知られていません。
 そこで、AIを中心にしながら、ビッグデータや、IoT・自動運転等のテクノロジー利用に際して、どのようなところに、どのような問題点があるのか、これらのビジネスに関わる企画・開発、法務、内部監査等の方向けに、わかりやすく全体像を把握していただきます。
 また、経済産業省が発表した「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」を踏まえて、AI開発の現場で、どのようなことに注意すべきなのか、ガイドラインの射程を含めて、この分野におけるセミナーを多数行っている講師が解説します。

【対象者】
〇法務部、監査部、リスクマネジメント部門の方
〇企画部、開発部などデータやテクノロジーを活用している部門の方
〇自動車、自動車部品、電機、商社、情報・システム産業など
等に必聴の内容です。

【セミナー内容】
1. AIの現状(法的留意点を理解するための前提)

2. AI・ビッグデータの利活用に関する法的留意点の全体像

3. IoTにおける法的留意点

4. AIの開発における法的留意点

(1) AI・データ契約ガイドライン
(2) ガイドラインの射程

5. 自動運転における法的留意点


(最新情報などを踏まえ、構成は若干変わる可能性があります)

※本セミナーにつきましては、
法律事務所ご所属の方はお申込みをご遠慮願います

【講師紹介】
早稲田大学第一文学部卒業、明治大学法科大学院修了。堂野法律事務所を経て、晴海パートナーズ法律事務所設立。東京弁護士会リーガルサービスジョイントセンターAI部会長。一般社団法人日本ディープラーニング協会公共政策委員。明治大学自動運転社会総合研究所客員研究員。東京大学EdgeNEXTプログラムメンター。主にIT系のスタートアップの支援を行う。

※録音・ビデオ撮影はご遠慮下さい。
主催 経営調査研究会
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