◆Zoomセミナー◆
投資契約・株主間契約の作り方
〜投資先に応じた相違点も踏まえて〜
◆Zoomセミナー◆
〜投資先に応じた相違点も踏まえて〜
開催日時 | 2020年11月18日 (水) 13:30〜16:30 |
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講師 | 行村洋一郎氏 |
受講費 | 35,000円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | 会場開催はありません |
概要 | ■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。インターネットにつながるパソコン等からご参加いただけます。会場でのご参加はできません。 ■参加費をお振込みいただいた後に、受講URLや接続方法をメールでお送りします。 ■キャンセルされる場合は、3営業日前までに弊社までお電話にてご連絡ください。 セミナー開催前までに、メール等で資料をお送りいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。ご了承ください。詳しくは金融財務研究会までお問い合わせください。 オープンイノベーションの考え方がさらに広まる中で、他社との協業を通じて、新事業の開発を図る事業会社が非常に増えています。 他社との協業の選択肢としては、共同開発契約や業務提携契約の締結、ジョイントベンチャーの組成や自社・CVCを通じた投資、合併等の組織再編など、さまざまな手法がありえます。 このうち、本セミナーでは、事業会社が協業先に投資する場面を念頭に、投資に関する条件を定める「投資契約」と、協業先株主間の権利義務関係を定める「株主間契約」を作成・検討する際に実務上注意したいポイントを解説いたします。 これらの基礎・ポイントをしっかりと理解すれば、他手法における契約作成・検討にも応用できるため、具体的な主要条項例も示しつつ、基本を押さえたい方に向け、分かりやすく解説いたします。 |
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セミナー詳細 | 1.総論 ・投資の意義(他の手法との違い) ・投資に関する法規制の概要 2.投資契約 ・意義・構造 ・主要条項の解説・実務上のポイント ・協業先(スタートアップ、ベンチャー、非上場会社、上場会社)による違い 3.株主間契約 ・意義・構造 ・主要条項の解説・実務上のポイント ・協業先(スタートアップ、ベンチャー、非上場会社、上場会社)による違い 〜質疑応答〜 【講師紹介(ゆきむらよういちろう氏)】 2003年東京大学法学部卒業。2004年弁護士登録(第二東京弁護士会)、アンダーソン・毛利法律事務所(現アンダーソン・毛利・友常法律事務所)入所。2013年ニューヨーク州弁護士登録。主な取扱業務は、企業買収、組織再編、経営統合、ジョイントベンチャーの組成・解消、国内及びクロスボーダーのM&A案件及び一般企業法務。 【主な著書】 「ビジネス法体系 企業取引法」(第一法規 2017年12月)、「アライアンス契約の実務と条項」(青林書院 2016年)、"Japan: Cross-Border Joint Venture and Strategic Alliance Guide"(Lexis Nexis 2017年6月)、"Joint Ventures" (Japan Chapter) (Thomson Reuters, 2015年)など。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 経営調査研究会 |
備考 | ・法律事務所ご所属の方(出向中等の方も含みます)は、ご参加をご遠慮願います。 ■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。インターネットにつながるパソコン等からご参加いただけます。会場でのご参加はできません。 ■セミナー開催前までに、メール等で資料をお送りいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。ご了承ください。 |
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