DX時代のシステム開発契約【アーカイブセミナー・2021年1月26日開催分(約3時間)】
〜法務によるプロジェクト推進とリスク管理〜
〜法務によるプロジェクト推進とリスク管理〜
販売期間 | 2021年5月14日 (金) まで |
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講師 | 尾城亮輔氏 |
受講費 | 34,900円
(お二人目から29,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2021年1月26日開催セミナーを録画したものです。 ・お申し込み後、請求書をお送りいたします。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等の詳細をお送りします。資料はログイン後にダウンロードしてご覧いただけます。 ・視聴可能期間は、配信後約2週間です。視聴後に講師への質問も可能です。視聴環境はこちらからご確認ください。 ・著作権の関係上、お一人につき1IDとしていただきますよう、お願い申し上げます。 2021年5月14日お申し込みまで限定販売いたします。 システム開発の現場では、「DX(デジタル トランスフォーメーション)」や「アジャイル」が本格的に浸透しつつあります。IT業界は、この10年ほどの間にクラウド、ビッグデータ、AIと、大きな変化が何度も押し寄せていましたが、いよいよビジネスモデル全体が大きく変わろうとしています。しかし、こういった本質的な変化に対して、法務や契約実務がどのようにあるべきかという議論は十分になされていません。 本セミナーでは、法律の基本的な考え方と、従前のシステム開発に関する判例理論をもとに、現在のIT業界の変化をどのように把握すべきか、DXプロジェクトを成功に導くための法務の役割について、実務的な注意点とともに解説します。 |
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セミナー詳細 | 1.システム開発の大きな変化 ● IT業界のビジネスモデルの大きな変化 ● 契約実務はどのように変わるか? - 法的に見たウォーターフォール開発とアジャイル開発の違い - AI開発の法的な特徴 - 本質的な変化はなにか? 2.DXプロジェクトの契約のあり方 ● 従前のシステム開発契約の考え方 - 請負契約と準委任契約の違いと使い分け - システム開発契約のリスクとその分配 ● 「失敗プロジェクト」の裁判例の分析 - ベンダーの責任が認められたケース - ユーザーの責任が認められたケース - 裁判所の考える責任分担 ● 判例理論を踏まえたアジャイル、AI、DXプロジェクトの考え方 ● プロジェクトの成功率を高めるための法務の役割、リスク管理 【講師紹介(おじろりょうすけ氏)】 東京大学法学部卒業、同法科大学院修了。米国南カリフォルニア大学ロースクール修了。桃尾・松尾・難波法律事務所(2008年〜2018年)、GVA法律事務所(2018年〜2019年)を経て現職。経済産業省「AI・データ契約ガイドライン検討会」作業部会構成員。日本ITストラテジスト協会理事。システム開発、AI・データ取引などのIT関係の業務を専門にしている。 著書 「裁判例から考えるシステム開発紛争の法律実務」(共著)(商事法務、2017)など 主催 経営調査研究会 |
備考 | ・本セミナーは2021年1月26日開催セミナーを録画したものです |
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