1.Introduction @自己紹介 A問題意識の共有と、本日のゴール 2.第一部 “腹落ち”するコンプライアンス 社内を“腹落ち”させられない最大の理由は、担当者自身がコンプライアンスについて“腹落ち”していないことにあります。そこで、第一部ではグループワークを通じて、以下の各項目について、担当者である皆さん自身に“腹落ち”する答えを探してもらいます。 @そもそも、コンプライアンスとは何か? Aコンプライアンスはなぜ必要か・大切か? Bコンプライアンス違反はなぜ起こるのか? 3.第二部 競合他社との接触ガイドラインの作成方法 コンプライアンス活動は「正解」の無い世界です。中でも独占禁止法は法律の内容自体が曖昧で、やっていいこと/いけないことの区別が困難です。第二部では最も「ホンネ」と「タテマエ」が衝突する競合他社との接触ガイドラインに素材にしつつ、社内を“腹落ち”させるコンプライアンスの実践方法を考えます。 @競合他社との接触リスクとは何か Aケーススタディ:業界会合における接触 Bケーススタディ:取引関係における接触 Cガイドラインの作成例 4.TIPS集 @競合他社との接触届出制度 A独禁法遵法誓約書 5.質疑応答