ゼロからわかる『法令の読み方』入門
-プロフェッショナルに学ぶ、条文を読むコツと読むべき必須資料-


 

■ 概要

 

法規制対応に関する悩みの声
・「業務で法令の理解が必要だが資料が膨大で、何をどこまで読めばいいのかわからない」
・「改正法をキャッチアップしたいが、資料が少なく条文の内容も高度で理解できない」
・「準備万端で臨んだはずなのに、いざ省庁職員と話すと反応が芳しくない」

 
 こんな経験はありませんか。
 限られた業務時間内で、慣れない条文を読み、膨大な資料の中から読むべき資料を探し、あるいはどれだけ探しても有益な資料が見つからない。気づけば夜を迎えるも仕事が進んでいない、タイムリミットが迫っている、でも自分がやるしかない・・・とても不安で、辛く孤独です。弁護士である私も、何度もこの苦い経験を味わっています。
 しかし、金融庁で働いてみると、行政職員は初めて読む条文でも、素早く正確にその条文を理解する術を持っていました。条文の読み方のお作法と主に参照すべき資料を知っているからです。条文を読むコツと優先的に読むべき資料を知る行政職員と同じ思考プロセスを踏めば、初めて読む法令でも短い時間で面白いほどその内容がわかるようになります。これさえ知っていれば、今日から夕方には気持ちよく帰ることができます。
 本セミナーは、難解な法令に立ち向かいながらも苦しみを抱える方々を対象に、法令を所管する省庁に勤める職員の思考方法を学んだ上で、条文を読むコツとどのような資料を優先的に読むべきかについて、民間企業での勤務経験もある弁護士がわかりやすく解説します。

 

■ 研修・講演会の受講対象者

法務・コンプライアンス部門の社員(新入社員から役職者まで幅広くカバー)
※対面・オンラインいずれの実施形態にも対応します(在英期間中はオンラインのみ)

 

■ 研修・講演会コンテンツ

1. 行政職員の頭の中を知る
-プロフェッショナルの思考プロセス-
行政職員の回答の設計図、行政職員に好かれる質問の仕方、弁護士など専門家の活用方法等を解説します。
2. 法令改正と作成される資料
-プロフェッショナルが読む資料-
法律・政令・内閣府令・告示・監督指針の改正の流れと、その過程でどのような資料が作成され、行政職員が主にどの資料を参照するのかを具体的に解説します。
3. つまずきやすい用語 10 選
-プロフェッショナルの条文の読み方-
例えば「とき」と「時」は全く意味が違います。条文を読むコツと、誰もがつまずく紛らわしい法令用語を 10 パターンまで絞って解説します。
4. 法令読解の実務上の重要なポイント その他法令を理解するにあたって実務上重要なポイントを解説します。最後に、受講者のご経験やお悩みにつき双方向で情報交換をしましょう!

 

■ 講師紹介

表 大祐(おもてだいすけ)氏
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士(第二東京弁護士会)/プロトタイプ政策研究所主任研究員

金融庁企画市場局市場課専門官として 2 年間、複数の金融規制法の法令改正作業、多数の民間企業からの法令照会対応を経験。米国投資銀行日本法務部コンサルタントとして1 年間勤務。内閣府「先端的サービスの開発・構築及び規制・制度改革に関する調査事業」審査委員(2024 年 5 月~)。『今スグ使える!『法令の読み方』入門』など、多数の著書を出版。また、『ゼロからわかる“法令の読み方”入門』など、多数のセミナーを実施。

◆主な出版物◆
・「今スグ使える!『法令の読み方』入門 プロフェッショナルに学ぶ-思考プロセスと必須資料- 」(Kindle, 2023)
・「今スグ使える!『法令の読み方』入門 プロフェッショナルに学ぶ-条文を読むコツ-」(Kindle, 2023)
・「AI・データ時代の XaaS ビジネス法務-フレームワークと実務課題 第 3 回・完 MaaS」NBL1296 号(2025)
・「規制改革でのライドシェアその他のモビリティ関連規制の見直しの動向」2024年度 JCoMaaS 活動報告書(2025)
・「決済手段多様化に伴う法務上の留意点」銀行実務 2023 年 9 月号(2023)
・「情報銀行認定制度に見るデータ利活用の在り方についての検討」NBL No.1246(2023)
・「逐条解説 2019 年資金決済法等改正」(商事法務、2020)
・「担当者解説 一括清算法改正の概要」金融法務事情 No.2120 (2019)
・「平成 29 年改正金商法に係る政府令改正等の解説 (3・完) ETF 市場の流動性の向上等」旬刊商事法務 No.2162 (2018)

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