洋上風力発電プロジェクトに関する法務の最新解説


開催日時2019年11月21日 (木) 9:30〜12:30
講師

本田 圭氏
長島・大野・常松法律事務所 パートナー弁護士

受講費 35,500円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地グリンヒルビル セミナールーム(3階・4階)
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要 「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律」(「再エネ海域利用法」)が本年4月1日に施行され、また、各種ガイドライン等も公表されるなど、日本における商業的洋上風力発電事業のための法的基盤が整備されつつあります。
 しかしながら、未だ不透明な点も多く、また日本において洋上風力発電事業を行うに当たっての特殊事情等もあることから、先行している欧州や台湾における事例等を踏まえて適切に事業運営を行い、また、事業に対する融資・出資を検討していくことが不可欠となります。
 本セミナーでは、再エネ海域利用法及び同法に基づく手続について詳説するとともに、建設請負契約も含めた洋上風力発電プロジェクトに係る各種関連契約、及び、同プロジェクトに対するファイナンスに係る最新実務について解説します。
 本セミナーを受講いただくことで、基本的な法務実務に係る知識を得ていただくことを目的とします。
セミナー詳細 1.はじめに
  
2.日本における洋上風力プロジェクト(欧州/台湾との比較を踏まえ)

(1) 日本の特性及び問題点
(2) 洋上風力発電所の仕組み
(3) 再エネ海域利用法までの時代における法的枠組み
  
3.再エネ海域利用法
(1) 再エネ海域利用法の概要
(2) 同法に基づく手続
(3) 系統連系に関する留意点
  
4.洋上風力発電所建設に係る特有の留意点
(1) 許認可(カボタージュ規制等)
(2) 洋上風力発電所建設に係る各種関連契約の概説
(3) 建設請負契約における留意点
  
5.洋上風力プロジェクトへの出資及びファイナンス
(1) 洋上風力プロジェクトへの出資
(2) ファイナンス組成における留意点
(3) 担保に関する法的問題点             

〜質疑応答〜

【講師紹介(ほんだきよし氏)】
99年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。01年弁護士登録(第二東京弁護士会)。武蔵野大学大学院法学研究科 客員准教授。太陽光発電事業の評価ガイド策定委員会 委員。主な取扱分野は、環境法(特に土壌汚染、排出権取引等)、エネルギー関連法、不動産証券化。主な著作として、「Q&A民法改正の要点 企業契約の新法対応50のツボ」(共著)(日本経済新聞出版社、2017年)、「不動産証券化における土壌汚染対策法上の責任」(ビジネス法務 2013年11月号)、「再生エネルギー法に基づく特定契約・接続契約の特徴」(銀行法務21 2013年1月号)、「不動産流動化・証券化取引と排出量取引―東京都環境確保条例に基づく排出量取引制度との関係を中心に―」(不動産証券化ジャーナル、Vol.24(2010 March-April))。

※録音・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 経営調査研究会

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