タイ・ビジネス法のポイント


開催日時2020年1月17日 (金) 13:30〜16:30
講師

中山達樹氏
中山国際法律事務所 代表弁護士 海外事業コンサルタント 公認不正検査士 一般社団法人グローバルチャレンジ 代表理事

受講費 35,100円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地グリンヒルビル セミナールーム(3階・4階)
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要 日本企業のアジア進出の最大の拠点の一つがタイ。進出企業や現地駐在員も多いものの、そのタイ特有の規制や実務については、日本ではあまり知られていないのが現状です。
 そこで,安心してタイ進出ができ、健全なガバナンス体制を確保するために、日本で初めてタイに進出した法律事務所(旧三宅・山崎法律事務所)で長年タイ法務に携わり、現場の肌感覚を最も有する弁護士が、他国との比較法的な観点も踏まえて、実践的なタイ実務を丁寧に解説します。
セミナー詳細 1. ASEANの中のタイ 
(1)データ比較
(2)将来性
(3)タイ法務の最大の問題点は?

2. 外資規制
(1)外国人事業法
(2)出資形態
(3)製造業とサービス業の区別

3. ガバナンス
(1)タイ民商法の特色
(2)タイに送るべき人材
(3)モニタリングの具体的方法

4. M&A・撤退
(1)独特の資金調達方法
(2)タイの制度的欠陥とは?
(3)撤退と税務処理

5. 労務問題
(1)タイ労務管理の留意点
(2)解雇・労働争議・スト対策
(3)Job Hopping対策

6. 汚職
(1)Tea Moneyの対処方法
(2)FCPA等の域外適用
(3)汚職防止のプログラム

7. 競争法・カルテル
(1)改正法のインパクト
(2)域外適用(効果主義)と他国法の適用
(3)Case Study

8. 紛争解決
(1)訴訟と仲裁
(2)具体的な紛争解決条項
(3)日本を管轄とすることの具体的危険

9. その他子会社管理方法
(1)個人情報保護
(2)内部通報
(3)売上目標から逆算した人材戦略 など

【講師紹介(なかやまたつき氏)】
1998年東京大学法学部卒業。2007年三宅・山崎法律事務所入所(2015年からパートナー)。2010年シンガポール国立大学ロースクール修士課程(アジア法専攻)修了。2010年〜2011年にはシンガポールのDrew & Napier法律事務所に、初の日本人弁護士として勤務。2015年中山国際法律事務所開設 同事務所代表弁護士。2013年中小機構国際化支援アドバイザー。2016年公認不正検査士。2017年一般社団法人グローバルチャレンジ設立、代表理事就任。
【著書・論文】
『アジア労働法の実務 Q&A』商事法務(2011年)をはじめ海外進出(主として新興国)に関する著書論文、また講演実績多数。

※録音・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 経営調査研究会

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