ご好評につき更新して再演
【会場(定員10名)またはZoom】
スタートアップ投資を題材とした投資契約・株主間契約・提携契約の勘所
〜基礎の理解から重要論点と実践的対処法まで実例やサンプル条項も交えて解説〜
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900289a
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【会場(定員10名)またはZoom】
〜基礎の理解から重要論点と実践的対処法まで実例やサンプル条項も交えて解説〜
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開催日時 | 2021年11月11日 (木) 13:30〜16:30 |
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講師 | ![]() 金子涼一氏 |
受講費 | 35,000円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは会場でご参加、または「Zoom」でのご参加のいずれかをお選びいただけます。 本セミナーでは、投資契約・株主間契約について、主として提携を目的とするスタートアップ投資を題材として、デュー・ディリジェンスから契約交渉、投資実行に至るプロセスの現場で活用できる知識・ノウハウを、実例やサンプル条項も交えて解説します。また、スタートアップ投資・提携に固有の重要論点も幅広く取り上げ、これらの論点に対する実務における実践的な対処法をご紹介することも目的にしています。 近年、エグジット時のキャピタル・ゲインの獲得のみならず、スタートアップ企業とのシナジーの実現や技術・ノウハウの習得、共同開発などの提携を主眼とするスタートアップ投資も多くみられるようになっています。このようなスタートアップ投資では投資契約、株主間契約及び事業・業務提携契約がパッケージで交渉される点に特徴があることから、各契約の基本的な構造や契約間の関係の理解、さらには、企業間の資本業務提携に応用する知識・ノウハウを学ぶことができます。 一方で、スタートアップ投資・提携に関する契約には、スタートアップ企業の特性を踏まえた特有の対処や仕組みが少なからず存在することから、スタートアップ投資・提携に固有の重要論点も十分理解し、意外な「落とし穴」に足をすくわれないようにすることが投資・提携を成功させるポイントとなります。 |
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セミナー詳細 | 1.スタートアップ投資の概観 (1)スタートアップ投資の近時の動向 (2)スタートアップ投資の目的と特徴 (3)投資スキームの検討 2.投資契約・提携契約の目的と関係 3.投資契約(各論) (1)基本構造 (2)投資契約と株主間契約の役割分担 (3)デュー・ディリジェンスと投資契約の重要条項 (4)段階的出資・追加クロージングの留意点 4.株主間契約(各論) (1)基本構造 (2)投資者の経営関与に関する事項 (3)株式の取扱いに関する事項 (4)エグジットに関する事項 (5)プット・オプション(株式買取請求権)の活用 (6)キーマン条項とリテンション対応 5.事業・業務提携契約の目的と契約類型 【講師紹介 金子涼一(かねこりょういち)氏】 2011年弁護士登録、2019年ニューヨーク州弁護士登録。東京大学法学部・法科大学院卒、米カリフォルニア大学バークレー校ロースクール(LL.M.)卒。英国及びスペインの大手法律事務所での実務経験があり、国内・クロスボーダーの企業買収、組織再編、資本業務提携、ジョイント・ベンチャーその他のM&A実務の幅広い知見がある。特に、国内・海外のファンド・事業会社によるスタートアップ投資に豊富な経験があるほか、スタートアップへの法務面からの助言も行う。 主要著書等:『英国公開会社買収法制とScheme of Arrangement – 日本企業による英国企業の自社株対価買収の考察 – (上)(下)』(金融・商事判例、2021年6月・7月)(共著)、『イノベーション時代のM&Aと新たな競争法審査 〜企業結合ガイドライン改正を踏まえて〜』(日本組織内弁護士協会(JILA)オンラインジャーナル、2021年6月)、『実務で役立つ 世界各国の英文契約ガイドブック』(商事法務、2019年4月)(共著)、『アライアンス契約の実務と条項』 (青林書院、2016年10月)(共著)等。 講演:『米国型・欧州型に学ぶ株式譲渡契約の重要論点』(金融財務研究会、2021年10月(予定))、『実務に活きるカーブアウト型M&Aの法務 〜事業の切出しに伴う法的論点とスタンドアロン対応を徹底解説〜』(金融財務研究会、2021年9月)、『実務に活きる 投資契約・株主間契約の重要ポイント〜基礎からJV契約・スタートアップ投資への応用まで一挙解説〜』(BUSINESS LAWYERS、2021年9月)、『法務担当者のための英文契約書の基礎』(BUSINESS LAWYERS、2021年5月)』、『英文株式譲渡契約の重要論点』(金融財務研究会、2021年3月)等。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。 ■このセミナーは会場でご参加、またはオンライン会議システム「Zoom」でのご参加のいずれかをお選びいただけます。 会場にお越しいただいてご参加をご希望の場合は、質問欄に「会場参加希望」、Zoomでのご受講をご希望の場合は「Zoom希望」とご記入下さい。 ■会場ご参加の場合:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料は当日会場でお渡しいたします。 ■Zoomご参加の場合:参加費をお振込みいただいた後に、受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、セミナー開催前までに、メール等で資料をお送りいたします。お一人様につき1アカウントとし、複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。ご了承ください。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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