【会場(定員10名)】【LIVE配信(Zoom)】

M&Aと知的財産

〜民間企業と特許庁勤務の経験を有する講師が特許情報分析と価値評価、知財DDを中心に事例を交えて解説〜
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900307a

開催日時2022年1月20日 (木) 10:00〜12:00
講師
幸谷泰造氏

幸谷泰造氏
DXP法律事務所 弁護士 弁理士

受講費 25,000円 (お二人目から22,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは会場でご参加、または「Zoom」でのご参加のいずれかをお選びいただけます。

 AIやIoT技術の急速な発展により、自社の事業の枠を超えて活動する企業が増加しており、これに伴い、社外の技術力や知的財産を獲得する手段としてのM&Aが活発になりつつあります。特に、技術系企業が出資、事業提携、企業買収等を実行する際に、候補先企業の選定にあたって、特許情報の分析や対象会社の知的財産についてデューデリジェンスを行う必要性が高まっています。
 本セミナーでは、知的財産を活用してM&Aを有利に進めたいと考えている方や、今後M&Aに関わる可能性のある法務・知財のご担当者を主な対象者として、候補先企業の選定を行うにあたって必要となる特許情報を分析する知識と、M&Aを実行するにあたって必要となる知的財産デューデリジェンスに関する知識を、事例を交えてご説明します。
セミナー詳細 1.M&Aと知的財産
 (1)M&Aと知的財産
 (2)M&Aにおける知的財産の活用

2.特許情報の活用
 (1)特許情報分析とは
 (2)特許情報を用いたM&A候補先の選定
 (3)事例紹介

3.知的財産デューデリジェンス
 (1)知的財産デューデリジェンスとは
 (2)知的財産デューデリジェンスにおけるポイント
 (3)特許価値評価


【講師紹介 幸谷泰造(こうたにたいぞう)氏】
2001年東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻修了。2007年弁理士登録。2012年弁護士登録。2003年ソニー株式会社に入社し、ソフトウェアエンジニアとしてソフトウェア開発業務に従事した後、知的財産部において特許権の権利化や係争業務に従事。その後弁護士となり、数多くの知的財産権に関する係争業務を経験。2017年〜2019年特許庁において任期付職員として勤務し、「標準必須特許のライセンス交渉に関する手引き」の作成に携わる。2020年慶応義塾大学大学院理工学研究科非常勤講師として「実践知財管理」を担当。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考■このセミナーは会場でご参加、またはオンライン会議システム「Zoom」でのご参加のいずれかをお選びいただけます。
■会場ご参加の場合:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料は当日会場でお渡しいたします。
■Zoomご参加の場合:参加費をお振込みいただいた後に、受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、セミナー開催前までに、メール等で資料をお送りいたします。お一人様につき1アカウントとし、複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。ご了承ください。
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