【LIVE配信(Zoom)】

【Excel演習】Excelで学ぶ経営戦略論を活かした事業性評価と企業価値評価

〜企業の業績予測や経営戦略を数値化する方法を4時間で習得〜
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900332a

開催日時2022年2月28日 (月) 13:00〜17:00
講師
小林 武氏

小林 武氏
名古屋商科大学ビジネススクール 教授

受講費 47,500円 (お二人目から41,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 会場開催はありません
概要■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。 

 金融庁の「金融モニタリング方針」では「事業性評価に基づく融資」が重点施策に掲げられ、金融機関は企業の事業内容や成長可能性を適切に把握することが求められています。こうした事業の特性や業界における企業の競争優位を分析するフレームワークとして経営戦略論がありますが、とかく定性的な議論に終始しがちです。企業の事業内容や成長可能性を把握し、具体的な意思決定を行うためには、ファイナンスのツールを有効に活用しながら経営戦略を数値化することが必要となります。本セミナーでは、内外の金融機関で20年以上にわたる企業価値評価や資産運用業務に携わってきた講師が、会計・ファイナンス理論を用いて企業の経営戦略や将来の成長可能性を定量的に把握する方法を解説します。また、実際の企業の財務データを用いたフリーキャッシュフローの予測やDCF法を使った経営戦略の定量化など実践的なExcelの演習を取り上げます。直感的なイメージに主眼をおき、理論の本質を理解できるように解説いたします。
 本セミナーを受講することにより、経営戦略論を用いた業績予測方法や経営戦略を数値化するスキルを習得することができます。
 事業会社や金融機関などで財務諸表の将来予測に関心がある方、企業価値評価に携わる方などのお役に立てるようにわかりやすく説明いたします。
セミナー詳細 1.経営戦略分析のためのフレームワーク

2.企業価値評価の基礎

3.5フォース分析

4.業界内ポジション分析

5.バリューチェーン分析

6.回転率分析

7.DCF法による経営戦略の分析・評価

8.Excelを用いたケーススタディ

    〜質疑応答〜




【講師紹介 小林 武(こばやしたけし)氏】
慶應義塾大学商学部卒。フランスグランゼコールHEC経営大学院 国際金融専攻修士課程修了。筑波大学大学院ビジネス科学研究科にて博士(経営学)号取得。20年以上にわたり、東京銀行、格付投資情報センター、バークレイズ・グローバル・インベスターズ、三菱UFJモルガンスタンレー証券、NSフィナンシャルマネジメントコンサルティング(新日鉄住金ソリューションズ子会社)にて企業評価、資産運用、リサーチ業務等に従事。2014年より名古屋商科大学ビジネススクールにてコーポレートファイナンス、証券投資論、金融論、金融政策論、マクロ経済学等の講義を担当。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考※ 開催一週間前に受講者が定数に達していない場合は中止となるときがあります。お申込みはお早めにどうぞ。

【受講上のご注意】
■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。
インターネットにつながるパソコン等からご参加いただけます。会場でのご参加はできません。お一人様につき1アカウントとし、複数名でのご視聴はご遠慮下さい。
■セミナー開催前までに、メール等で資料をお送りいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。ご了承ください。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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