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【LIVE配信(Zoom)】

ケイマン・ファンドの法務

〜大手オフショア系法律事務所のパートナー弁護士が日本語で解説するケイマンPE/VC、ヘッジ・ファンドの実務〜
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900339a

開催日時2022年3月7日 (月) 13:30〜16:30
講師
范宇晟氏

范宇晟氏
Harneys法律事務所 香港オフィス パートナー 日本国・米国NY州・英国弁護士

受講費 24,000円 (お二人目から21,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 会場開催はありません
概要■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。 

 オルタナティブ投資へ投資家資金が向かい続けている中、ケイマン・ファンドはグローバルで“ゴールデン・スタンダード”としてファンド・マネージャーおよび投資家の共通言語となっており、日本においても海外投資家をターゲットとするファンドや海外投資を主目的とするファンドを組成する際の第一選択肢となっております。
 今回のセミナーにおいては、オフショア系法律事務所唯一の日本法有資格者パートナー弁護士が、ケイマン・ファンドを扱うDay1ファンド・マネージャー、インハウス・カウンセルまたは外部弁護士が知るべき事項について解説いたします。
セミナー詳細 1.はじめに
 (1)なぜオフショアか?
 (2)なぜケイマンか?
 (3)投資ファンドのビークル

2.ヘッジ・ファンド
 (1)会社型ヘッジ・ファンド‐グローバル・スタンダード
 (2)マスター・フィーダー・ストラクチャー
 (3)ミューチュアル・ファンド法

3.PE/VCファンド
 (1)GP/ELP(パートナーシップ)型ファンド
 (2)日本LPSとの棲み分け-パラレル・ファンド
 (3)プライベート・ファンド法

4.ユニット・トラスト‐日本投資家を対象に
 (1)ユニット・トラスト型ヘッジ・ファンド
 (2)PE型ユニット・トラスト
 (3)ファンド・オブ・ファンズ/セパレート・アカウント

5.ファンド・ローンチに至るまでの流れ

6.ファンド関連の主要規制法

 (1)反マネーロンダリング法(AML)
 (2)金融口座に関する自動的情報交換(AEOI)
 (3)ケイマン・データ保護法
 (4)証券投資事業法
 (5)経済実体法



【講師紹介 范 宇晟(はんうせい)氏】
日本法弁護士(65期)、米国法(NY)弁護士および英国法(E&W)ソリシター。慶應義塾大学法学部、一橋大学法科大学およびスタンフォード・ロースクールにてそれぞれ学位を取得。日本語および中国語のネイティブ。従前はアンダーソン・毛利・友常法律事務所および競合のオフショア系最大手法律事務所にて勤務。
Harneys法律事務所香港オフィスにて、ケイマン法、BVI法等オフショア法務のアドバイスを提供するパートナー弁護士(ファンドおよび規制法)として参画している。
日本及び大中華圏のクライアントに対して、ケイマン、BVIの各種スキームを利用した各種の投資ファンド組成‐PE/VC(CVC)ファンド、不動産/インフラ投資ファンドおよびヘッジ・ファンド等‐を専門とする。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考本セミナーについては、競合するオフショア系法律事務所ご所属の方はお断りする場合があります。

■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。インターネットにつながるパソコン等からご参加いただけます。会場でのご参加はできません。
■セミナー開催前までに、メール等で資料をお送りいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。ご了承ください。
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