《 ご好評につき再演 》第1線、第2線のコンプライアンス担当者向け
【会場受講のみ(定員10名)】
実効的なコンプライアンス意識の浸透策
本セミナーは終了しました
《 ご好評につき再演 》第1線、第2線のコンプライアンス担当者向け
【会場受講のみ(定員10名)】
本セミナーは終了しました
開催日時 | 2022年5月24日 (火) 10:00〜12:00 |
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講師 | ![]() 清水真一郎氏 |
受講費 | 25,000円
(お二人目から22,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | 本セミナーは会場でのご受講のみとなります。動画配信はありません。 本セミナーは、常日頃から、コンプライアンス意識が会社全体に浸透していないという悩みを持っていると思われる管理部門(第1線内管部門及び第2線)の皆様とともに、現実と原因を振り返り、少し目線を変え、具体的な施策について提案・解説するものです。講師は、検事として長年捜査の第1線を勤めた後、昨年まで東京証券取引所の自主規制部門である上場管理部で勤務し、多くの上場会社の不祥事事案と対峙し、再発防止のための施策と信頼回復について審査・アドバイスをしてきました。東証勤務中に得た知識と、検事としての経験に基づいた違和感を前提として、コンプライアンス意識の浸透に関する実効的な施策について解説します。上場会社だけではなく、非上場会社にも役立つ内容にしたいと思います。 |
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セミナー詳細 | 1.はじめに ① 東証上場管理部の業務内容 ② 東証での経験と違和感 2.コンプラ意識が会社全体に深く浸透していないという現実 3.その原因と批判 ① コンプラ概念の拡大とコンプラの中心は第2線なのかという批判 ② 会社全体(特に第1線)に受け入れられやすい考えとは。 4.解決に向けた施策 ① 会社のコンプラ意識のレベルを把握する。 ② 経営トップの関与 ③ 社外役員を活用する。 ④ 取引先との関係 ⑤ 人事的な措置 ⑥ 内部通報とレポーティングライン ⑦ 子会社・関連会社へのアプローチ ⑧ 社内研修の視点 ⑨ 過去に起きた不祥事の発覚の端緒に着目した一考察 【講師紹介 清水真一郎(しみずしんいちろう)氏】 2001年10月、検事任官。東京地検・名古屋地検の特捜部などで約17年勤務し、その間、2012年4月から3年間、金融庁証券取引等監視委員会に出向。不正会計事件(粉飾決算)やインサイダー取引事件等の多種多様な証券犯罪に対する課徴金調査・犯則調査に従事。2018年8月に検事退官後、東京証券取引所の兄弟会社である日本取引所自主規制法人上場管理部・上場審査部で勤務。上場企業の適時開示違反・企業行動規範違反等に対する措置審査、コーポレートガバナンス、コンプライアンス体制の構築、未上場会社の新規上場審査(IPO審査)などの業務を担当した。 2020年9月より、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業にて、企業法務、IPO支援、不正調査などを中心に活動中。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 経営調査研究会 |
備考 | 本セミナーにつきましては、法律事務所ご所属の方はお申込ご遠慮願います。 ■このセミナーは、①会場でご受講、②オンライン会議システム「Zoom」のLIVE配信でご受講③後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。 ①会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信受講:セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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