【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
DXを成功に導く最新IT法務実務
〜“攻め”と“守り”の法務という視点を踏まえて〜
本セミナーは終了しました。
【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜“攻め”と“守り”の法務という視点を踏まえて〜
本セミナーは終了しました。
開催日時 | 2022年7月14日 (木) 13:30〜16:30 |
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講師 | 山郷琢也氏 |
那須勇太氏 | |
受講費 | 35,000円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「LIVE配信(Zoomミーティング)」でご受講いただけます。 ■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。 ウィズコロナ時代の下、あらゆる産業において非接触・非対面、オンライン化といった新たな行動様式が常態化しており、すべての企業において、デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)を推し進めることが事業戦略上不可欠になっています。一方で、DXを成功に導くためには、個人情報・プライバシー、データガバナンス、知的財産権、通信レギュレーション、セキュリティの確保、システム開発紛争対応といったITに関わる各種の法律問題に適切に対処する必要があり、事前及び事後の十分な法務対策を欠くと、DXが失敗に終わってしまうばかりか、思わぬ法的責任を負うことにもなりかねません。 そこで、本セミナーでは、デジタル技術を活用した新事業の創出に役立つ “攻め”のIT法務と、デジタル化に伴う法的紛争の回避・解決に役立つ”守り”のIT法務に分けて、具体的なケーススタディを通じて、企業が抑えるべきポイントを分かりやすく解説します。 |
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セミナー詳細 | Ⅰ.DX時代におけるIT法務の重要性 Ⅱ.攻めのIT法務 (1)顧客データの解析及び解析結果を活用したマーケティングの事例 ・ 改正個人情報保護法、GDPR等を踏まえたデータ利活用の実務 ・ 個人情報/仮名加工情報/匿名加工情報の使い分け ・ 個人関連情報の新設と実務への影響 ・ 海外でのデータ保管における法的留意点 (2)AIを活用した売上予測と在庫管理の最適化の事例 ・ 生データ、教師用データ、学習済モデル等に係る知的財産の帰属と処理 ・ 教師用データの収集に係る法的留意点(著作権法、営業秘密等) ・ AIプログラムの開発委託の実務 ・ クラウド型AIサービスの法的留意点 (3)5Gを活用したメタバース/XRコンテンツ配信の事例 ・ 5Gと通信レギュレーション(無線局免許、電気通信事業届出等) ・ メタバース/XRコンテンツと知財財産権の処理 ・ NFTの活用と法的留意点 Ⅲ.守りのIT法務 (1)システム開発紛争への対応 ・ システム開発紛争が頻発する理由 ・ システム開発プロセス〜PM業務の留意点〜 ・ システム開発契約条項のポイント ・ システム開発紛争における交渉と訴訟対応 (2)情報漏洩が生じた場合の対応 ・ 初動対応の内容とは? ・ 初動対応以降の具体的対応の流れ (3)セキュリティ仕様策定プロセス ・ ユーザとベンダの役割分担 ・ セキュリティ仕様策定の留意点 ・ セキュリティ仕様策定にあたっての課題 Ⅳ.企業が抑えるべき実務対応のポイント 【講師紹介 山郷琢也(やまごうたくや)氏】 TMI 総合法律事務所パートナー弁護士。2007年に慶応義塾大学法学部卒業後、2008年弁護士登録。2010年11月から 2014 年1月まで、総務省総合通信基盤局へ出向し、通信関連法令の企画・立案、立法化に従事。2018 年米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)ロースクール卒業(LL.M., Specialization in Media, Entertainment and Technology Law and Policy)。2018年9月から 翌年 6 月まで、モルガン・ルイス&バッキアス LLP ワシントン DC オフィスのテレコミュニケーション・プラクティスグループにて研修。2019 年ニューヨーク州弁護士登録。2021年1月から TMI 総合法律事務所パートナー就任。 主な取扱分野は、サイバーセキュリティ、通信レギュレーション(電気通信事業法、電波法等)、個人情報保護法を含む IT・データ関連法、知的財産法、経済安全保障関連等。TMI総合法律事務所の防衛・経済安全保障プラクティスグループ、TMT(Technology, Telecommunication & Media)プラクティスグループ、スマートシティプラクティスグループ所属。 【講師紹介 那須勇太(なすゆうた)氏】 TMI総合法律事務所 パートナー弁護士 TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング執行役員 2007年に慶応義塾大学法学部卒業、2009年に慶応義塾大学法科大学院修了後、2011年よりTMI総合法律事務所に所属。 インターネット、アプリ・システム開発のトラブルや、セキュリティインシデント(情報漏洩)が生じた際の対応に数多く従事し、TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング執行役員としても活動している。また、主に使用者側での労使間の紛争、規程類の整備、労務デューデリジェンスの実施等、労働問題全般も取扱分野としており、近時は、エンタテインメント業界と労務に関する案件に数多く従事し、「エンタメ×労務」をテーマとした執筆も行っている。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 本セミナーにつきましては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います ■このセミナーは、①「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講②後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。 ①Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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