【LIVE配信（Zoom）】【後日配信】
各国企業結合審査A to Z
〜今更聞けない基礎から実務的な留意点まで〜
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900481a
| 開催日時 | 2023年1月18日 (水) 13:30〜16:30 |
|---|---|
| 講師 |  田中伸拡氏 |
| 受講費 | 35,000円
（お二人目から30,000円） （消費税、参考資料を含む） |
| 開催地 | グリンヒルビル セミナールーム （東京都中央区日本橋茅場町1-10-8） |
| 概要 | ■このセミナーは「LIVE配信（Zoomミーティング）」でご受講いただけます。 ■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。 日本企業が日本国内外の企業の買収やJV組成等を検討する際に考慮しなければならない論点の一つが、独占禁止法・競争法上の企業結合規制です。そもそもディールを無条件で通すことができるのか、また仮に通すことができるとしてどの国で、どのタイミングで届出が必要か、競争当局からクリアランスが得られるまでどの程度の期間を要するのか等を検討する必要があります。しかしながら、各国毎に制度が異なっており、国によっては頻繁に制度改正や運用変更も行われることから、わかりにくい点ではあります。たとえば各国の制度間の違いにより思わぬ論点が生じることもありますし、当初の想定が不十分だと競争当局からのクリアランスが得られないことを理由としてクロージングを延期せざるを得ないような事態が発生することもあります。 本セミナーでは、企業結合規制の基本的な点を踏まえながら、日本国内外の企業結合規制の実務的なポイントを概説し、皆様がM&A案件を行う際にスムーズに企業結合審査が行えるようなポイント・留意点をわかりやすくお伝えしたいと思います。 |
|---|---|
| セミナー詳細 | １．企業結合規制とは？ ２．どのような場合に企業結合審査が必要となるか？ ３．日本の近時の企業結合審査の実務的な動向 ４．日本国外での企業結合審査の届出要件・近時の動向・実務的な留意点 （１）アジア諸国(中国・韓国・台湾・東南アジア等) （２）欧州 （３）北米・中南米 （４）中近東・アフリカ・オセアニア 【講師紹介 田中伸拡（たなかのぶひろ）氏】 2007年、東京大学法学部卒業。2009年、東京大学法科大学院(J.D.)修了。2010年、第二東京弁護士会登録。2017年、スタンフォード大学ロースクール卒業(LL.M.)。2018年、ニューヨーク州弁護士登録。2017〜2018年、Paul, Weiss, Rifkind, Wharton & Garrison LLP(ニューヨーク)出向。2018〜2019年、ニューヨーク事務所所属。2022年1月、西村あさひ法律事務所パートナー就任。独占禁止法・競争法・国際紛争案件等を得意とし、難易度の高い複雑な事例を含め、日本企業を代理して日本国内外の企業結合審査案件を多く担当する。 ※録音･録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
| 備考 | 本セミナーにつきましては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。 ■このセミナーは、①「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講②後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。 ①Zoom・LIVE配信受講：開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②後日配信受講：ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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