【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

ChatGPT等の生成AIの技術、利用動向、法的留意点、社内利用ルール


<本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900581a

開催日時2023年7月6日 (木) 14:00〜17:00
講師

濱野敏彦氏
西村あさひ法律事務所 弁理士・弁護士

受講費 35,000円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 会場開催はありません
概要■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。
■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。


 近時、企業におけるChatGPTの利用が急速に進んでおります。また、ChatGPT等のいわゆる生成AIについては、機能追加等が頻繁に行われている上に、新たなサービスも次々に登場しています。そして、企業において生成AIの利用の是非を検討する上では、いわゆるDX(作業効率の改善、競争力・生産性の維持・向上、コスト削減等)の観点から検討する必要があります。そのため、ChatGPT等の利用の是非を検討する上では、まず、生成AIのポイントを理解した上で、法的留意点を検討し、社内利用ルールを策定することが必要になります。
 そこで、本セミナーでは、AI技術に知見を有する講師が、はじめに、AI技術の内容、AI技術の進展の歴史等を踏まえて、生成AIのポイントについて分かり易く解説します。その上で、ChatGPT・画像生成AIの内容、法的留意点等について解説します。さらに、生成AIの社内利用の是非の検討ポイント・社内利用ルールに関する留意点を解説し、最後に、生成AIの今後の方向性・生成AIの進展により益々重要性が高まっているデータの利活用について解説します。
セミナー詳細 1.生成AIのポイント

2.ChatGPT・画像生成AIの内容、利用方法、利用規約

3.ChatGPT・画像生成AIの法的留意点

  (1)著作権に関する留意点
  (2)個人情報に関する留意点
  (3)その他の法的留意点

4.ChatGPT・画像生成AIの社内利用の是非の検討ポイント

5.ChatGPT・画像生成AIの社内利用ルールに関する留意点

6.ChatGPT・画像生成AIの今後の方向性

7.ChatGPT・画像生成AIとデータ利活用の関係




【講師紹介 濱野敏彦(はまのとしひこ)氏】
22002年東京大学工学部卒業。同年弁理士試験合格。2004年東京大学大学院新領域創成科学研究科修了。
2007年早稲田大学法科大学院法務研究科修了。2008年弁護士登録。2009年弁理士登録。2011-2013年新日鐵住金株式会社知的財産部知的財産法務室出向。理系の大学・大学院の3年間、ニューラルネットワーク(今のディープラーニング)の研究室に所属していたため、AI技術に詳しい。
【主な著書】
『AI・データ関連契約の実務』(共編著、中央経済社、2020年)、『個人情報保護法制大全』(共著、商事法務、2020年)、『秘密保持契約の実務〔第2版〕』(共編著、中央経済社、2019年)、『知的財産法概説(第5版)』(共著、弘文堂、2013年)、『クラウド時代の法律実務』(共著、商事法務、2011年)。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 経営調査研究会

備考法律事務所ご所属の方および弁護士の方が運営される企業の方はお申込みご遠慮願います。

■このセミナーは、①「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講②後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。
Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。
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