【会場(定員15名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
改正資金決済法および最新パブリックコメントのポイント
〜ステーブルコイン・電子マネー・CBDCの最新情報を踏まえて〜
<本セミナーは終了しました。
【会場(定員15名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜ステーブルコイン・電子マネー・CBDCの最新情報を踏まえて〜
<本セミナーは終了しました。
開催日時 | 2023年7月11日 (火) 9:30〜12:30 |
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講師 | ![]() 原田雅史氏 |
受講費 | 35,000円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、または「LIVE配信(Zoomミーティング)」でご受講いただけます。 ■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。 昨年成立した改正資金決済法が、2023年6月1日から施行されました。本セミナーでは改正法により創設された新たな制度の概要を説明し、これらビジネスを行う場合の注意点について解説します。 具体的には、ステーブルコインにかかる規制として、「電子決済手段」が新たに創設されました。「電子決済手段」が既存の電子マネーや暗号資産とどういう違いがあるか、比較しながら理解を深められればと思います。さらに、電子決済手段については、発行者規制だけでなく、仲介者規制として「電子決済手段等取扱業」も創設されています。この点も大きな改正ポイントになるので、これについても説明します。 加えて、「為替取引分析業」にかかるルール、「高額電子移転可能型前払式支払手段」にかかるルール等、新たな制度についても説明させていただきます。施行にあたり、5月26日にパブリックコメントも公表されているので、可能な限りご紹介します。 あわせて、CBDCに関する最近の動向についてもご説明いたします。 |
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セミナー詳細 | 1.改正資金決済法の概要 2.電子決済手段とは (1)ステーブルコインとは (2)発行者規制 ・ 発行に必要なライセンス ・ 1号電子決済手段〜4号電子決済手段の概要 (3)仲介者規制 ・ 電子決済手段等取扱業の概要 (4)類似の制度との比較 (5)外国のステーブルコイン 3.為替取引分析業とは 4.高額電子移転可能型前払支払手段とは 5.CBDCに関する状況 【講師紹介 原田雅史(はらだまさふみ)氏】 同志社大学、慶応義塾大学法科大学院卒。2016年トピー工業株式会社入社後、2019年からGVA法律事務所勤務。GVA法律事務所のプラクティスチーム「フィンテックチーム」のチームリーダー。フィンテックビジネスの設計に関するアドバイスから、資金移動業・第三者型前払式支払手段・包括信用購入あっせん業(クレジットカード)等の金融系の業登録、KYC体制の構築まで幅広くサポート。多数の金融・フィンテック関連の顧問先を担当。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場でご受講、②LIVE配信(Zoomミーティング)でご受講③後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。 ①会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②LIVE配信(Zoom)受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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