《 アップデートして再演 》
【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

CVCによるスタートアップ投資と回収のポイント

〜最新政策動向と基本的なスキームの「落とし穴」をサンプル契約で解説します〜
<本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900656a

開催日時2023年11月8日 (水) 9:30〜12:30
講師
弦巻充樹氏

弦巻充樹氏
King & Wood Mallesons 法律事務所・外国法共同事業 パートナー 弁護士

受講費 35,200円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 会場開催はありません
概要■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。
■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。


 岸田内閣は、昨年スタートアップ育成5カ年計画を公表し、持続可能な経済成長と社会課題解決を両立させようとしています。同時に、大企業によるオープンイノベーションは待ったなしであり、IPOマーケットの状況も戻りつつあり、それに伴い、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)投資も活発化してきております。スタートアップは、数年以内のExit(M&AやIPO)を見据えた上で運営されることが多く、将来のExit、特に最近は将来のM&Aを見越して、組織作り、各種契約、資金調達を設計する必要があります。
 そこで、本セミナーでは、各種契約等の設計・交渉、M&AによるExit時における契約交渉等のポイントと落とし穴や、スタートアップをめぐる法制や政策の最新動向を、具体的なサンプル契約・書類を使って実務の肝をお伝えします。
セミナー詳細 第1 CVC投資
  (1)CVC、スタートアップを巡る最新動向(5か年計画)
  (2)スタートアップの資本政策
  (3)株価評価とその変動の影響
  (4)優先株式の設計と意味
  (5)投資契約・株主間契約・財産分配契約の関係
  (6)先買権、タグアロング、ドラッグアロング等の解説
  (7) ベンチャーデッド、コンバーティブル・ボンド/エクイティ

第2 投資回収の場面
  (1)スタートアップ売却のための株式譲渡契約
  (2)知的財産・労務関係の手当て
  (3)競業禁止条項のポイント
  (4)アーンアウト条項を使いこなす
  (5)支払留保とエスクローの使い分け

第3 スタートアップ投資と取締役の責任



【講師紹介 弦巻充樹(つるまきよしき)氏】
早稲田大学法学部、ヴァンダービルト大学法科大学院(LLM)卒業。2003年弁護士登録(第一東京弁護士会)後、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業、三宅・山崎(現・三宅総合)法律事務所などを経て、2016年からKing & Wood Mallesons法律事務所・外国法共同事業のパートナー。株式会社NTTデータ及び投資銀行での勤務経験がある。IT、医療、芸能その他様々な業種のベンチャー/スタートアップの法務、ファイナンスの支援の経験を有する。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考 講師と同業者のご参加はご遠慮ください。

■このセミナーは、①「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講②後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。
Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
お申込みはこちら

必要事項をご入力の上、「確認ページへ進む」ボタンを押してください。