【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
法務部門によるシステム・アプリ開発とITサービスの管理のポイント
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900758a
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
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開催日時 | 2024年5月16日 (木) 9:30〜12:30 |
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講師 | ![]() 篠原一生氏 |
受講費 | 35,200円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 近年、クラウド型システムやSaaSの普及により企業における業務のDX化が進んでおりますが、それに伴うトラブルも急増しています。また、システム・ITに関する紛争は高額化することも多く、一度紛争になった場合には企業に多大な損害を与えることもあります。このような損害が生じてしまう背景としては、多くの企業でこれらの業務の中心を担うのはIT部門であり、法務部門が事前に適切にリスクを把握し、対策を行うことが難しいこと、また、法務部門としてどこまで関与できるのか、又はすべきなのかといった判断が難しいことにあります。 本セミナーでは、このような状況を踏まえ、企業の法務部門として押さえておくべきシステム・アプリ開発の実務について解説するとともに、法務部門としてはどのような形で関わり、リスクを低減させるためのマネジメントをしていくべきかについて解説します。 |
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セミナー詳細 | 1.はじめに (1)システム案件の失敗とは? (2)なぜ損害が高額化するのか? (3)紛争化したので法務へ、では大体手遅れ (4)損害の回避のための第一歩はリスクの把握〜本セミナーの狙い〜 2.法務部門とシステム・アプリ開発・ITサービスの関わり (1)企業活動におけるシステム・アプリ及びITサービスの位置付け (2)「法務部門の役割=契約書のレビュー」ではない! (3)システム・アプリ開発の各プロセスにおける法務部門の役割とは? 〜共通フレームを参照しながら〜 3.ビジネスとしてのシステム・アプリ開発及びITサービス (1)IT業界の各プレイヤーとその立ち位置・収益構造 (2)契約形態及び権利関係の理解 (3)企業内におけるプレイヤーと利害関係の把握 4.システム・アプリ開発トラブルの原因と対策 (1)裁判例を踏まえたシステム・アプリ開発紛争の頻発類型 (2)紛争を予防するために押さえるべき原理原則 (3)案件担当者に留意させるべきポイント 5.システム開発契約条項の重要ポイント 【講師紹介 篠原一生(しのはらいっせい)氏】 2014年に第一東京弁護士会で弁護士登録。2018年9月から2019年3月まで慶應義塾大学総合政策学部講師(行政法・社会保障分野)を担当。2020年5月には南カリフォルニア大学ロースクールを修了(LL.M.,テクノロジー&起業関係法 Certificate取得)。2020年10月に、TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社(https://tmiconsulting.co.jp/)執行役員就任(フォレンジック事業)。UAEのAl Tamimi&Companyドバイオフィス、エジプトのMatouk Bassiouny & Hennawyカイロオフィス、トルコのHergüner Bilgen Özekeイスタンブールオフィスにてそれぞれ勤務し、中東法務を手掛ける。上場会社・非上場会社(自動車、製薬、調剤薬局、物流、建設、通販、IT)、PEファンド、政府系ファンド等の幅広いクライアント層のM&A案件、危機管理案件、システム紛争案件に従事。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講、③後日録画でご受講、からお選びいただけます。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでお送りしますが、製本資料も会場でお渡しします。 ②LIVE配信(Zoom)受講:開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間です(ご視聴日の指定はできません)。また、資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信受講:ご入金確認後、開催後3営業日以内に、視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 ■LIVE配信および録画の複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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