【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
企業価値担保権の導入にあたり、注意すべきポイントと対応策
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
開催日時 | 2024年11月18日 (月) 10:00〜12:00 |
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講師 | 倉持喜史氏 |
松井裕介氏 | |
受講費 | 27,000円
(お二人目から23,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 2024年6月に成立した事業性融資の推進等に関する法律により、新たな担保権である企業価値担保権が創設されました。企業価値担保権は、企業の有する「総財産」を一体のものとして担保対象とするものであり、従前、「事業そのものへの担保権の設定」として議論されていたものです。不動産担保を中心とする従前の実務からは融資が行われにくかったスタートアップ等の成長段階にある企業に対する融資や、経営者保証の継続がネックとなっていた事業承継のための融資などに活用されることが期待されています。 本セミナーでは、企業価値担保権の設定から実行までの各手続・制度について概説するとともに、企業価値担保権を利用して融資をする立場、融資を受ける立場のそれぞれから実務上課題となることが予想される点について、その解決策の方向性とともに説明します。 |
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セミナー詳細 | 1.企業価値担保権の基本的な枠組み 2.企業価値担保権の設定方法及び効力等 3.企業価値担保権に関する信託業務 4.企業価値担保権の実行 5.質疑 本セミナーにつきましては、講師と同業者、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。 【講師紹介 倉持喜史(くらもちよしひと) 氏】 2006年 東京大学法科大学院修了、2007年 弁護士登録、2013年 ニューヨーク大学ロースクール修了(LL.M.)、2014年 ニューヨーク州弁護士登録。 LBOファイナンス、不動産ファイナンス及びプロジェクトファイナンスの分野を中心に、バンキング取引一般について国内外の事業者、投資家及び金融機関へのアドバイスを行う。また、企業の成長サイクルの様々な段階における資金調達案件に携わっており、多種多様な手法による債権保全スキームの構築に取り組んでいる。 主な著作:「解説・企業価値担保権制度の創設―事業性融資の推進等に関する法律案」(ビジネス法務2024年8月号)、「知財・無形資産に着目した融資実務の展望―事業成長担保権に関する議論を踏まえながら」(NBL1245号(2023年)、共著)、「知的財産の担保化」(『現代の担保法』(有斐閣 2022年)所収) 【講師紹介 松井裕介(まついゆうすけ) 氏】 2006年 東京大学法科大学院修了、2007年 弁護士登録。 債権回収、倒産・事業再生、訴訟等を主要取扱業務とする。上場企業から中小企業まで幅広い規模の企業の再建に関与した豊富な経験と実績を有する。債務者代理人のみならず、債権者やスポンサー等にアドバイスすることも多い。 主な著作:『書式 民事再生の実務〔全訂五版〕』(株式会社民事法研究会2021年、共編)、『企業再生の法務【第3版】』(一般社団法人金融財政事情研究会2021年、共著)、『担保権消滅請求の理論と実務 [初版]』(株式会社民事法研究会2014年、共著) ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講 ③後日録画でご受講、からお選びいただけます。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでお送りしますが、製本資料も会場でお渡しします。 ②LIVE配信(Zoom)受講:開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間です(ご視聴日の指定はできません)。また、資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信受講:ご入金確認後、開催後3営業日以内に、視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 ■LIVE配信および録画の複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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