【LIVE配信(Zoom)】
転換社債のシナリオ分析(Excel編) 午後の部
◇午前・午後 両講座同時お申し込みで午後の部が30,000円の特別料金となります◇
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◇午前・午後 両講座同時お申し込みで午後の部が30,000円の特別料金となります◇
開催日時 | 2024年12月2日 (月) 14:00〜17:00 |
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講師 | 森谷博之氏 |
受講費 | 35,400円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | 会場開催はありません |
概要 | ■このセミナーはオンライン会議システム「Zoomミーティング」で開催します。 市場の焦点がインフレから景気後退や信用イベントに移ると、投資家は株式の下方リスク回避手段として、また発行体は、クーポンの節約と資本構造の最適化を求めて、転換社債本来の機能に注目し始めました。FEDが利下げに踏み切り、世界の多くの中央銀行が利下げに踏み切る可能性が高まる中、現在の高い金利水準とその変化を踏まえると、今後も転換社債の必要性は継続すると考えられます。 本セミナーでは、初心者を対象に転換社債の仕組みと役割を、Excelを用いて理解していきます。転換社債の価値は金利水準と株式市場の動向に左右されます。また、その機能と用途は、発行体の目的と財務状況に大きく左右されます。市場での小型、中型発行体の動向、大型発行体の状況を踏まえたうえで、グローバル市場での転換社債の動向と機能を理解していきます。上場企業の状況は公開情報から得やすいのですが、それ以外の企業の情報を得るのは容易なことではありません。市場環境の違いが転換社債の価格にどのように影響するかを、Excelを動かしながら理解していきます。 |
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セミナー詳細 | 1.転換社債の機能と仕組み:変換価格とデルタ、クーポンとオプション価格 2.トイモデルの構築:バランスシート、株式市場、債券市場のトイモデル 3.株式市場と債券市場:金利水準、株価の転換社債市場への影響 4.シナリオと戦略的条項:M&A活動、革新的企業の資金調達、所有権の変更など 5.バランスシートの最適化:転換価格の水準、自社株買い、各種保護条項の影響 ■目標 転換社債の目的と機能をバランスシートの状況、株式市場・金利市場の動向と関連付けながら学んでいきます。Excelを用いて、株価の価格水準を変えたり、変動性を変えたり、金利市場を動かしたりして、リスクと機会を理解します。転換社債に付随する主な条項の役割をシナリオを変えて、その価値の変化を見ていきます。転換社債の評価に影響を与えるパラメータの変化が転換社債の価値そのものにどのように影響するかをExcelを動かしながら、理解していきます。 ■受講対象者 初心者を対象としています。グローバルな転換社債市場の動向、転換社債の価格を左右する要素、転換社債の投資ポートフォリオでの役割、そして資金調達手段としての機能を理解したい人であればどなたでも参加可能です。 ◇午前・午後の両講座の同時お申し込みで午後の講座が30,000円に割引になります◇ 午前の部はこちらでご案内しています。 最近のグローバル転換社債市場の動向と分析 午前の部 参考文献: フィナンシャルエンジニアリングbyジョンハル(きんざい) 公社債・エクイティ市場の動向について(日本証券業協会) 各種WEBサイト 【講師紹介:森谷博之(もりやひろゆき)氏 】 オックスフォードファイナンシャルエデュケーション,MBA(Strath),MBA(HW),MSc(London).国際機関、金融機関で勤務後、大学での教育活動に従事。実務家向けセミナー多数。 主な訳書:「物理学者ウォール街を往く」(東洋経済新報社)。 主な著書:「Python3ではじめるシステムトレード改訂版」(パンローリング) ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーはオンライン会議システム「Zoomミーティング」で開催します。インターネットにつながるパソコン等からご参加いただけます。会場でのご参加はできません。 ■セミナー開催前までに、メール等で資料をお送りいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。ご了承ください。 |
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