【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
生成AIのビジネス利用
〜利用開始前に押さえておきたいリスクとリスク回避のためにできること〜
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜利用開始前に押さえておきたいリスクとリスク回避のためにできること〜
開催日時 | 2025年5月21日 (水) 10:00〜12:00 |
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講師 | ![]() 阿久津 透氏 |
受講費 | 26,800円
(お二人目から24,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 2022年11月にChatGPTがリリースされて以降、Microsoft copilotやAdobe Fireflyなど、様々な生成AIサービスが登場しました。ビジネスの場面ではすでに実用化されており、「生成AI」という用語を見ない日はないほどです。 これほどまでに勢いよく広がった生成AIですが、法律の規制や解釈は十分に整理されておらず、何をしていいのか、どのような利用なら問題がないのか、といった点に悩むことも多くあります。2024年に入ってからは、「AI事業者ガイドライン」、「AIと著作権に関する考え方について」、「AI 時代の知的財産権検討会 中間とりまとめ」など、様々な重要資料が各省庁から公開されており、事業者の方は、それぞれの内容を確認するだけでも大変な状況にあります。 日々複雑になっていく生成AIの利用をめぐる昨今の状況を踏まえて、生成AIをビジネスの場面で利用する場合に注意すべきポイントや、効果的に利用するために押さえておきたいポイントなどを、実務の観点から解説します。 |
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セミナー詳細 | 1.生成AI利用に関するよくある質問 2.生成AIに関する法規制の現在地 ・ 経産省・総務省のAI事業者ガイドラインとは ・ 文化庁の「AIと著作権に関する考え方について」とは ・ AI時代の知的財産権検討会とは 3.生成AI利用の法的リスクとは ・ 社内利用だけなら問題はないか ・ 利用場面ごとの法的リスクとリスク回避のポイント 4.誰が悪いのかー生成AIサービス提供者と利用者の責任分担 5.生成AIの利用とレピュテーションリスク ・ 法律以外のリスクとは ・ 炎上リスク対策 6.適切・効果的な社内利用のポイント ・ 社内ルールは必要か ・ 実効性のある社内ルール作成のポイント ・ 導入事例 ・ 社内ルールの作成フロー 7.これからの生成AI規制 【講師紹介 阿久津 透(あくつとおる)氏】 弁護士法人GVA法律事務所所属。2009年に慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後、中央大学法科大学院を経て2013年に弁護士登録。2019年からGVA法律事務所でスタートアップを中心とした事業者のサポートを開始。 事業運営にあたり、広告配信、マーケティング、海外展開、事業提携など個人情報保護法が関係する場面は多岐に渡り、企業のデータの利活用に向けたアドバイスを行う。 主な取り扱い分野は、個人情報保護法を含むデータ関連法、スタートアップファイナンス、契約関連法務、企業間紛争。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講 ③後日録画でご受講、からお選びいただけます。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでお送りしますが、製本資料も会場でお渡しします。 ②LIVE配信(Zoom)受講:開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間です(ご視聴日の指定はできません)。また、資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信受講:ご入金確認後、開催後3営業日以内に、視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 ■LIVE配信および録画の複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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