【LIVE配信(Zoom)】
米国スタートアップの資金調達(非伝統的アプローチ)(午前の部)
〜テスラと他のベンチャー企業の比較考察〜
◇午前・午後 両講座同時お申し込みで午後の部が30,000円の特別料金となります◇
【LIVE配信(Zoom)】
〜テスラと他のベンチャー企業の比較考察〜
◇午前・午後 両講座同時お申し込みで午後の部が30,000円の特別料金となります◇
開催日時 | 2025年6月23日 (月) 9:30〜12:30 |
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講師 | 森谷博之氏 |
受講費 | 35,300円
(お二人目から31,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | 会場開催はありません |
概要 | ■このセミナーはオンライン会議システム「Zoomミーティング」で開催します。 もともと普通株式発行とか銀行融資という伝統的な資金調達手段を使わずにベンチャーキャピタルなどを利用するスタートアップ企業ですが、最近では多種多様な成長軌道と多彩なイノベーションを実現するためにさらに「ユニークな」資金調達手段を必要としています。このような方法にはデリバティブ要素を含む、あるいは特殊な契約構造をもつ資金調達手段も含まれます。 本セミナーではこのような非伝統的な資金調達手段に焦点を当て、ベンチャー企業間の比較分析を用いてその現状を詳細に分析します。 |
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セミナー詳細 | 1.概要:米国スタートアップの資金調達: 歴史と背景、伝統的手法と代替手法(VC)、転換権を利用した代替手法、 直近の市場環境・規制動向(JOBS法、Shelf登録、SPAC規制など) 2.新たな資金調達の分類: 創業者による大規模資金投入、政府(直接融資・補助金・契約)、「フレネミー」、 戦略的パートナー、大規模クラウドファンディング、非希薄化など 3.テスラの資金調達: 設立とシリーズA、シリーズB〜D、VC選択と破産回避、戦略的提携と政府支援、 IPOとその後など 4.具体例を用いた比較分析 パランティア・テクノロジー、モデルナ、Pebbleなど ■目標 資金調達をする際に考えなければいけない要因を理解し、課された課題をどのようにクリアーし資金調達を実現するのか、そして何をどのように利用したらより効果的、効率的に資金調達ができるのかを考えだせる知識を得ることを目指します。 ■受講対象者 スタートアップの資金調達についていろいろ知りたい方、すでに事業展開しているが資金調達に関して何がどのように有効なのかなど、スタートアップの資金調達に興味のある方ならどなたでも参加可能です。 ◇午前・午後の両講座の同時お申し込みで午後の講座が30,000円に割引になります◇ 午後の部はこちらでご案内しています。 危機的状況下での転換権付優先株式の評価(午後の部) 参考文献: 経営研究調査会研究報告第53号 「種類株式の評価事例」 経営研究調査会研究報告第70号 「スタートアップ企業の価値評価実務」 各種WEBから得られる最新情報 【講師紹介:森谷博之(もりやひろゆき)氏 】 オックスフォードファイナンシャルエデュケーション,MBA(Strath),MBA(HW),MSc(London).国際機関、金融機関で勤務後、大学での教育活動に従事。実務家向けセミナー多数。 主な訳書:「物理学者ウォール街を往く」(東洋経済新報社)。 主な著書:「Python3ではじめるシステムトレード改訂版」(パンローリング) ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーはオンライン会議システム「Zoomミーティング」で開催します。インターネットにつながるパソコン等からご参加いただけます。会場でのご参加はできません。 ■セミナー開催前までに、メール等で資料をお送りいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。ご了承ください。 |
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