【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

脱炭素・GX分野におけるM&AとJV

〜最新動向と法務・契約上の留意点〜

開催日時2025年7月23日 (水) 10:00〜12:00
講師
村上祐亮氏

村上祐亮氏
森・濱田松本法律事務所外国法共同事業 パートナー 弁護士

受講費 27,000円 (お二人目から24,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。
当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
 期間は1週間です。


 近年、世界規模で加速する脱炭素・GXの流れの中、多くの企業が事業構造の変革や新規事業の開拓を迫られている結果、個別のエネルギープロジェクトのM&Aだけでなく、デベロッパー自体のM&AやJV・プラットフォームによる共同投資の取組みが増加し続けています。
 再生可能エネルギー、水素・アンモニアなどのGX投資のポテンシャルは急速に拡大し続ける一方で、事業環境や法制度の内容も変化し続けており、不確定要素の見極めと的確なリスク分析に基づく経営判断が求められるところです。
 そこで、エネルギー分野で大型のM&A・JV案件を多数手がけてきた経験に基づき、マーケットの最新動向と法務・契約上の留意点について分かりやすく解説いたします。
セミナー詳細 1.脱炭素・GX分野におけるM&A・JV案件の最新動向

2.取引ストラクチャーの整理・比較

3.エネルギープロジェクトの特性を踏まえた投資戦略のあり方

4.(法務)デューデリジェンスの重要性と留意点

5.譲渡契約の重要論点と交渉ポイント

6.株主間契約(JV契約)の重要論点と交渉ポイント



本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。



【講師紹介 村上祐亮(むらかみゆうすけ)氏】
ENEOSによるジャパン・リニューアブル・エナジーの買収案件で買い手を代理するなど、大型の再エネ投資案件を多数手がける。また、洋上風力、蓄電池、水素・アンモニア・CCSなど、新規性の高い再エネ・脱炭素分野の事業投資・資金調達について豊富な実績を有する。FIP制度やコーポレートPPAを用いた先駆的な電力取引についても多数のアドバイス実績を有する。
Chambers Asia Pacific, IFLR 1000’s, Legal 500 Asia Pacific、Best Lawyers in Japanなどの主要な媒体において、受賞歴多数。
2004年東京大学法学部卒業、2006年東京大学法科大学院修了、2007年弁護士登録、2012年ハーバード大学ロースクール卒業、2012〜2013年Allen&Overy(ロンドン)に出向、2013年ニューヨーク州弁護士登録、2019年〜エンジニアリング協会(ENAA)契約法務部会委員、2020年〜長崎海洋アカデミー講師。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考■このセミナーは、①会場受講  ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。
会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。
LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。
①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。
■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。
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