【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
2025年土壌汚染対策法の改正議論を踏まえた法的リスク
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
開催日時 | 2025年8月26日 (火) 10:00〜12:00 |
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講師 | 猿倉健司氏 |
受講費 | 27,200円
(お二人目から24,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」のいずれかでご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 環境省では土壌汚染対策法の改正見直しの議論が行われており、2024年に「今後の土壌汚染対策法の見直しに向けて考えられる検討の方向性」が公表された。実務上も、不動産取引・M&Aでは、土壌汚染や地中埋設物、廃棄物等により数十億円にも及ぶ多額の損失が生じ、行政・自治体等から指導・処分等を受けるケースも多い。本セミナーでは、現在検討されている土壌汚染対策法の改正議論、及び土壌汚染による紛争実例とデューディリジェンス、自治体対応等の実務的な留意点のポイントを解説する。 |
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セミナー詳細 | 1.2025年現在の土壌汚染対策法の改正議論 (1)土壌汚染調査・届出契機の拡大・見直し (2)区域指定の見直し、自然由来の汚染の取り扱い (3)土壌汚染情報(地歴調査等)の管理・承継 (4)その他 2.不動産取引・M&Aにおける環境リスク (1)土壌汚染(特定有害物質、油分、PFAS等) (2)地中障害物・地下埋設物 (3)廃棄物(PCB・アスベスト廃棄物、汚泥等) 3.実務対応のポイント (1)デューディリジェンスの実務的問題点 (2)地方自治体や行政対応の留意点 (3)住民説明会の留意点 本セミナーにつきましては、講師と同業者、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。 【講師紹介 猿倉健司(さるくらけんじ)氏】 世界最大規模の法律事務所ネットワークMULTILAW 、CSR推進協会環境部会、環境法政策学会などに所属。 海外及び⽇本全国での企業法務に対応し、エネルギー・製造・不動産・建築・環境法分野では、環境汚染・廃棄物に関する紛争、自治体・行政との交渉、商業ビル等の建築紛争その他の企業間紛争等を中⼼に扱う。そのほか、資源循環をはじめとする新規ビジネス立ち上げ・M&Aの際の法務支援等も数多く扱う。「ケーススタディで学ぶ 環境規制と法的リスクへの対応」(第一法規)、「不動産取引・M&Aをめぐる環境汚染・廃棄物リスクと法務」(清文社)、「The 6th Edition of the Legal 500: Environment Comparative Guide」(Legal 500)のほか、数多く執筆、講演も多数行う。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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