【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
有価証券報告書の早期提出の実務
〜早期提出で顕在化した論点・事例と来年の展開〜
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜早期提出で顕在化した論点・事例と来年の展開〜
開催日時 | 2025年9月3日 (水) 10:00〜12:30 |
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講師 | ![]() 小林雄介氏 |
受講費 | 30,000円
(お二人目から26,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 2025年3月末の金融担当大臣の要請を踏まえ、2025年3月期に関する有報については、株主総会の前日や数日前という限定的な期間に過ぎないものの、想像以上に早期提出が拡大し、プライム上場企業の約67%が早期提出した。 いままで、早期提出はごく一部の企業の実務に留まっていたが、急速な拡大に伴って、早期提出固有の論点や課題が顕在化した。 本セミナーでは、早期提出固有の記載内容・論点・課題を紹介するとともに、来年以降の早期提出の動向、3週間前が目処となる本格的な早期提出の実現可能性について、言及する。 |
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セミナー詳細 | 1.2025年3月末の金融担当大臣要請 2.早期提出の状況 3.早期提出に伴う有価証券報告書の記載事項の修正の論点 ・「定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会」とは ・「可能な範囲」とは ・株主提案時の対応 4.主要企業の記載事例 ・配当関係 ・ガバナンス関係 ・その他 5.早期提出に伴うその他の影響 ・株主総会への影響 ・業績連動給与の損金算入 6.2026年の有価証券報告書の早期提出への影響 ・早期提出企業の比率 ・早期提出の時期 7.本格的な有価証券報告書の早期提出への影響 ・有価証券報告書の定時株主総会前の開示に向けた環境整備に関する連絡協議会の状況 ・見通し ※法律事務所ご所属の方(出向中等の方も含みます)は、ご参加をご遠慮願います。 【講師紹介 小林雄介(こばやしゆうすけ) 氏】 2007年 東京大学法学部卒業。2009年 東京大学法科大学院修了。2011年 森・濱田松本法律事務所入所。2018年 ニューヨーク大学ロースクール修了。2019年 ニューヨーク州弁護士登録。2021年 森・濱田松本法律事務所パートナーに就任。2021年 法務省民事局参事官室(会社法担当・商事課併任)に任期付公務員として赴任(〜2023年)。 株主総会対応をはじめとして、コーポレート・ガバナンス業務、取締役会の運営サポート、商事仮処分・会社法関係争訟を含む紛争解決、企業再編等の会社法関連業務を専門とし、平時から紛争性の高い有事まで幅広い案件を手掛ける。 著書:「有価証券報告書の株主総会前提出を巡る動向と展望」(東京株式懇話会會報・2024年・共著)、『コーポレートガバナンス・コードの実務〔第4版〕』(商事法務・2021年・共著)ほか多数 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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