【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
バイオマス発電・再生可能エネルギー事業における法規制と行政対応の留意点
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
開催日時 | 2025年10月2日 (木) 13:30〜16:30 |
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講師 | 猿倉健司氏 |
受講費 | 35,600円
(お二人目から31,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 近時、バイオマス発電(廃棄物発電)その他再生可能エネルギー事業への参入が急増しています。事業を行う上では、極めて多数の国内外の法令、規則・ガイドライン、自治体ごとの条例・指導要綱等を把握したうえで対することが必要となりますが、規制内容を踏まえて適切に対応することは容易ではありません。また、自治体・行政との協議・折衝をすることも必要不可欠となりますが、行政機関やその担当者ごとに見解が異なることも数多くあります。 本セミナーにおいては、バイオマス発電等に関する具体的な規制内容を取りあげて概観し、行政対応も含めた実務的な留意点を説明します。 |
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セミナー詳細 | 1.バイオマス発電事業等に関する法規制の概要と留意点(法令は順不同) (1)事業立上げ・施設設置時に問題となる法規制 ①環境評価法 ②電気事業法 ③熱供給事業法 ④ガス事業法 ⑤都市計画法 ⑥建築基準法 ⑦工場立地 法 ⑧宅地造成法・森林法・河川法等 (2)発電施設運用時に問題となる法規制 ①再エネ特措法 ②労働安全性製法 ③消防法 ④高圧ガス保安法 ⑤廃掃法(廃棄物処理法) (3)環境規制として問題となる法規制 ①ダイオキシン類特措法 ②大気汚染防止法 ③騒音・振動規制法 ④特定工場公害防止組織整備法 ⑤水質汚濁防止法・下水道法 2.バイオマス発電事業等に関するガイドラインの概要と留意点 3.再生可能エネルギー事業における行政・自治体対応の留意点 (1)都道府県・市区町村ごとの条例規制の整理 (2)条例の新規制定・頻繁な改正の管理 (3)自治体・官庁との協議、行政からの照会対応 4.周辺住民対応・紛争訴訟実例 本セミナーにつきましては、講師と同業者、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。 【講師紹介 猿倉健司(さるくらけんじ)氏】 2007年弁護士登録。環境法政策学会、日本CSR推進協会環境部会、第二東京弁護士会環境法研究会のほか、世界最大規模の法律事務所ネットワークであるMULTILAWに所属。 環境・エネルギー・製造・不動産分野では、国内外において、企業間・株主間の紛争、行政自治体対応、不正・不祥事に対する危機管理対応、新規ビジネスの立上げ、M&A等を中心に扱う。 「ケーススタディで学ぶ環境規制と法的リスクへの対応」(第一法規)、「不動産取引・M&Aをめぐる環境汚染・廃棄物リスクと法務」(清文社)、「The Legal 500: Environment Comparative Guide」(Legal 500)のほか、数多くの寄稿・執筆、講演・研修講師を行う。「新規ビジネスの可能性を拡げる行政・自治体対応」、「環境・廃棄物規制とビジネス上の盲点」等の論考も。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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