【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
グループ会社・海外子会社の不祥事対応・予防の実務
〜海外の不正調査とグローバル内部通報・監査〜
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜海外の不正調査とグローバル内部通報・監査〜
開催日時 | 2025年11月20日 (木) 13:30〜16:30 |
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講師 | 猿倉健司氏 |
受講費 | 35,800円
(お二人目から31,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 近時、海外子会社やグループ会社で発生する不祥事が数多く発生しています。しかしながら、海外子会社・国内グループ会社で発生する不祥事には、本社での不祥事とは異なる特殊性がありその予防は必ずしも容易ではありません。 本セミナーでは、実際の不祥事実例をご紹介し、海外子会社・グループ会社での不祥事発生時にどのような問題が生じうるのか、不正発覚後にどのような対応をとるべきか、現在の体制をどのように見直すべきか(グローバル内部通報制度、内部監査、その他の海外子会社対応を含む)について実務的なポイントを解説します。 |
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セミナー詳細 | 1.国内・海外子会社・海外拠点での不祥事例 ① データ偽装(製品・食品で共通) ② 横領・会計不正 ③ 環境法令違反 2.海外拠点の不正調査(米国のケースを例に) ① 海外法令調査 ② 海外法律事務所との連携(実例の紹介も含む) 3.海外規制当局との対応(米国のケースを例に) 4.子会社・海外拠点での不正の原因分析 ① 子会社不祥事の特殊性、海外不祥事の特殊性 ② 不祥事予防に向けた取組事例集 ③ グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針 5.海外拠点の不祥事予防 ① グローバル内部通報制度の導入・見直し(実例の紹介も含む) ② 海外の内部監査の検討 ③ 子会社買収後の内部統制について留意すべきポイント 本セミナーにつきましては、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。 【講師紹介 猿倉健司(さるくらけんじ)氏】 2007年弁護士登録。牛島総合法律事務所パートナー弁護士。 The Legal 500 Asia Pacific 2025のRisk management and investigations部門(independent local firms)において紹介(2025年1月)。世界最大規模の法律事務所ネットワークであるMULTILAWのほか、日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク、日本CSR推進協会等に所属。 環境・エネルギー・製造・不動産分野を含む、不正・不祥事に対する危機管理対応、下請法対応、行政・自治体対応(届出・事前相談対応も含む)、企業間・株主間の紛争のほか、新規ビジネスの立上げ支援、M&A支援等を中心に扱う。「ケーススタディで学ぶ 環境規制と法的リスクへの対応」(第一法規、2024年11月)など、数多くの寄稿・執筆、講演・研修講師を行う。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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