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英文契約書翻訳の基本とノウ・ハウ【アーカイブセミナー・2020年11月10日開催分(約3時間)】

〜実務担当者が知っておきたい重要ポイント〜

販売期間2021年3月31日 (水) まで
講師

野口幸雄氏
赤坂ビジネスコンサルティング代表 英文契約書翻訳家、企業国際取引コンサルタント

受講費 30,000円 (お二人目から27,000円)
(消費税、参考資料を含む)
概要 ・本セミナーは2020年11月10日開催セミナーを録画したものです。
お申し込み後、請求書をお送りいたします。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等の詳細をお送りします。資料はログイン後にダウンロードしてご覧いただけます。
・視聴可能期間は、配信後約2週間です。視聴後に講師への質問も可能です。
・視聴環境はこちらからご確認ください。
・著作権の関係上、お一人につき1IDとしていただきますよう、お願い申し上げます。
2021年3月31日お申し込みまで限定販売いたします。


 英文契約書の翻訳の仕事は、多くの企業において、法務部門、海外取引部門に限らず、研究開発部門、業務監査部門等、幅広い部門で必要となっています。然し、社内外の専門家に翻訳を依頼しても、迅速且つ良質な翻訳の入手が困難であり、多くの現場で担当者の翻訳スキルの向上が求められています。
 英文契約書の翻訳には、いわゆる「法律用語」の解釈、契約特有の法的論理、専門用語等押えておくため、是非とも法律用語辞典“Law Dictionary”を使用しなければならないことをご存知でしょうか。
 大手企業で長年国際法務実務に携わり、退職後も伝統校バベル・ユニバーシティ専任講師として、英文契約書の読み方・翻訳の講義を担当してきた講師が、英文契約書翻訳の基本とノウ・ハウを、自ら書下ろした詳細テキストを使って分かり易く解説致します。加えてパワーポイントで作成したスライドなどでの表面的なセミナーとは一味違った、実務家の翻訳スキルの解説を体験して頂きます。
 また、サンプルとして3種類の普遍的な英文契約書とその完全翻訳を受講者に提供致します。
セミナー詳細 1.はじめに
(1)日本語契約書を和文英訳すれば英文契約書になるのか
(2)英文契約書の翻訳上の思いがけない留意点とは
(3)英文契約書の翻訳に揃えるべき道具とは(Law Dictionaryなど)

2.英文契約書翻訳方法の基本
(1)英文契約書翻訳には英日翻訳と日英翻訳があること
(2)英文契約書翻訳では“論理性”が命であること
(3)英文契約書の長い文章を短い文章に分割翻訳する技法
(4)「法律用語」Legal Termsと「一般用語」General Terms
(5)校正の大切さ

3.英日翻訳のポイント
(1)法律・契約書で使われる“義務・強制”意味する助動詞shall
(2)法律・契約書で使われる「二重語」“doublets”は一回のみ訳出
(3)英文契約の導入部の「約因」“consideration” 文言の意味 
(4)関係副詞“hereunder”の日本語訳 
(5)英文契約の“if clause”の時制とその和訳文の時制の翻訳
(6)特許権及び商標権をライセンスする契約で、Licensed Patent及びLicensed Trademark
   の“Licensed”の部分の日本語訳が異なること
(7)fail, failure を「怠る」と翻訳しないより適切な訳語 など

4.日英翻訳のポイント
(1)「(利息が)生じる」でも“accrue”と“incur”の違い 
(2)「直ちに」「速やかに」「遅滞なく」の英語書き分け 
(3)「保証」には2種類あるが、その英語書き分け 
(4)英文契約のWhereas Clauseで「望む」「希望する」に該当する用語
(5)「信義・誠実」と“good faith”という英語の法律用語の大きな違い
(6)「苦情を云う」の適切な英語
(7)「並びに」と「および」の違い、「又は」と「若しくは」の違いの訳語
(8)「(法)譲渡する」は”assign”か”transfer”だが、使う対象が違う など

5.英文契約の一般条項翻訳のポイント
(1)当事者関係 Relationship of the Parties
(2)準拠法 Governing Law
(3)裁判管轄 Jurisdiction
(4)仲裁 Arbitration
(5)見出しの効力 Headings
(6)完全合意 Entire Agreement
(7)権利放棄 Waiver
(8)契約解釈 Construction of Agreement


【講師略歴(のぐちゆきお氏)】
東京大学法学部卒業と同時に、味の素(株)入社。米国、ドイツ、フランスの同社海外事業部駐在員延べ9年間勤務の後、本社法務部門の担当者・責任者(役員待遇)として約20年間、合弁事業、M&A、輸出入等の各方面の国際契約、及び訴訟業務に携わる。退職後、数年間バベル・ユニバーシティ講師として、英文契約書の読み方・書き方の講義を担当、また、日本貿易振興機構(ジェトロ)、商工会議所等で、英文契約のセミナー講師を務める。主な著書に、「ひと目でわかる英文契約書」(2015年2月かんき出版重版)等がある。

主催 経営調査研究会

備考・本セミナーは2020年11月10日開催セミナーを録画したものです。
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