中国ビジネス法務の最新トピックス【アーカイブセミナー・2020年12月15日開催分(約3時間)】
販売期間 | 2021年3月31日 (水) まで |
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講師 | ![]() 孫 彦氏 |
受講費 | 35,000円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2020年12月15日開催セミナーを録画したものです。 ・お申し込み後、請求書をお送りいたします。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等の詳細をお送りします。資料はログイン後にダウンロードしてご覧いただけます。 ・視聴可能期間は、配信後約2週間です。視聴後に講師への質問も可能です。視聴環境はこちらからご確認ください。 ・著作権の関係上、お一人につき1IDとしていただきますよう、お願い申し上げます。 2021年3月31日お申し込みまで限定販売いたします。 2020年、新型コロナウイルスの感染状況及び対応策が世界中の注目を集めています。日中間のビジネスも例外なく、大きな打撃を受けています。 このような状況の下、中国企業・日本企業を問わず、稼働回復や従業員雇用の維持が喫緊の課題となっており、その対応などに追われて、最新の中国ビジネス法務の立法及びそのこれからの実務にもたらす影響に気を配る余裕がない企業が多く見受けられます。 そこで、本セミナーでは、日中間で活躍中の中国弁護士が、直近の外商投資管理制度から、民法典の制定、独禁法の改正、個人情報保護及びデータの越境移転、並びに輸出管理規制まで、2020年に入ってからの中国ビジネス法務の最新トピックスを幅広く紹介します。 短時間で、最新情報を網羅的に把握できる機会となります。是非、関係実務に携わっている方々のご参加をお待ちしております。 |
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セミナー詳細 | 1.最新の外商投資管理制度 (1)事前の審査認可から事後の情報報告へ (2)課題・実務上の留意点 2.独禁法の改正 (1)独禁法の執行状況 (2)高まる独禁法リスク (3)国家安全審査 3.民法典の制定 (1)民法典時代の到来 (2)企業活動にもたらす影響 4.個人情報保護及びデータの越境移転 (1)最新の立法状況 (2)個人情報の適正な取り扱い (3)新型コロナウイルスがもたらす問題 5.輸出管理規制 (1)輸出管理法・中国版エンティティーリスト (2)何を準備すべきなのか 【講師紹介 (そんげん氏)】 2006 年北京大学大学院卒業、2013年〜2014年ワシントン大学ロースクール客員研究員。日本の大手法律事務所にて10年以上の実務経験を積み、2018年11月から中倫外国法事務弁護士事務所(中倫法律事務所東京オフィス)のパートナー就任。M&A、外商投資企業の破産・清算、中国現地法人の不祥事対応や危機管理、コーポレートガバナンス等、企業法務全般を取り扱っている。 2007 年から独立行政法人中小企業基盤整備機構国際化支援アドバイザー/海外販路開拓支援アドバイザー。 【主な著書・論文】 「中国ビジネス法務の基本と実務がよ〜くわかる本」(秀和システム、2019年10月1日発行、好評発売中)、法務雑誌「国際商事法務」、「NBL」等に中国の企業再編等に関する数多くの論文を発表している。 主催 経営調査研究会 |
備考 | ・本セミナーは2020年12月15日開催セミナーを録画したものです |
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