香港ビジネスの法務労務リスク【アーカイブセミナー・2021年7月19日開催分(約3時間)】

〜頻出相談事例から見るリスクと対応策〜

販売期間2021年11月30日 (火) まで
講師
宇賀神 崇氏

宇賀神 崇氏
森・濱田松本法律事務所 弁護士(日本・ニューヨーク州)  元香港登録外国弁護士

受講費 35,000円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
概要 ・本セミナーは2021年7月19日開催セミナーを録画したものです。

 逃亡犯条例改正案への抗議活動(2019)、香港国家安全維持法(2020)といった香港の問題は、米中貿易戦争も相まって、香港ビジネスのリスクを高めているように見えます。しかし、それが個々の日本企業にとってどのようなリスクなのか、どの程度重大なリスクなのか、政治問題にフォーカスしがちな日本の報道だけではなかなか判断できないのが実情です。
 当セミナーは、2019・2020年の激動の時期に、香港現地で弁護士として執務していた講師が、現地にいた者にしかわからない現地の最新事情と肌感覚、香港法の実務感覚を踏まえて、頻繁に受ける相談事例を題材として、香港ビジネスに潜む法務労務リスクと対応策を解説します。
セミナー詳細 第1部 香港情勢の最新動向

第2部 ケーススタディ 香港拠点維持編

 1 香港国家安全維持法
   ・ 香港国家安全維持法とは?
   ・ 駐在員の現地生活への影響は?
   ・ 労務管理への影響は?
   ・ インターネット利用への影響は?

 2 香港の労務
   ・ 香港の解雇法制は?
   ・ コロナ下で、無給休暇・賃金減額・在宅勤務は可能か?
   ・ 香港・華南兼任の従業員の留意点は?

 3 香港の紛争解決
   ・ 香港司法の独立性は大丈夫?
   ・ 香港での訴訟のメリット・デメリットとは?
   ・ 香港での安価な債権回収手段とは?
   ・ 香港での債権保全手段とは?
   ・ 香港仲裁のメリット・デメリットとは?

 4 その他
   ・ 香港拠点の現状把握のあり方は?
   ・ 香港からの資金退避?

第3部 ケーススタディ 香港拠点縮小撤退編
 1 拠点戦略
   ・ そもそも縮小撤退すべきか?
   ・ 香港の代替地とは?
   ・ 中国本土・マカオ・台湾法人の一括撤退の留意点は?

 2 M&A
   ・ 香港法人の撤退の手法とは?
   ・ 香港法人の整理統合の手法とは?

 3 人員整理
   ・ 人員整理の要件・手続は?
   ・ 退職勧奨はアブナイ?
   ・ 離職合意書とは?
   ・ 員整理に伴い生じる支払とは?
   ・ 駐在員の帰国の際の留意点は?

 4 その他
   ・ 香港内の事務所移転の留意点は?
   ・ 香港法人の負債の処理方法は?



【講師紹介 宇賀神 崇(うがじんたかし)氏】
香港を含む中華圏+αをフィールドとする弁護士。日・英・中3か国語を駆使しながら、中国・香港法務、人事労務のほか、国際紛争、各種訴訟業務等、幅広い企業法務に従事。2010年東京大学法学部卒業、2012年東京大学法科大学院修了、2016年中国対外経済貿易大学高級ビジネス中国語課程修了、2019年米国ジョージタウン大学LLM修了、2019年香港の法律事務所Gall Solicitors執務。
『香港 国家安全維持法のインパクト』(日本評論社)、『中国経済六法2020年版』(日本国際貿易促進協会)ほか著作多数。香港に関するセミナー多数。

主催 金融財務研究会

備考 【受講上のご注意】
本セミナーは2021年7月19日開催セミナーを録画したものです。
お申し込み後、請求書をお送りいたします。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等の詳細をお送りします。資料はログイン後にダウンロードしてご覧いただけます。
・視聴可能期間は、配信後約2週間です。視聴後に講師への質問も可能です。
・視聴環境はこちらからご確認ください。
・著作権の関係上、お一人につき1IDとしていただきますよう、お願い申し上げます。
2021年11月30日お申し込みまで限定販売いたします。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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