トラブル従業員への対応・予防の実例紹介【アーカイブセミナー・2022年2月4日開催分(約3時間)】
〜過剰指導によるパワハラ・SNS炎上〜
〜過剰指導によるパワハラ・SNS炎上〜
販売期間 | 2022年7月30日 (土) まで |
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講師 | 猿倉健司氏 |
受講費 | 35,200円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2022年2月4日開催セミナーを録画したものです。 従業員による近時のトラブル・不祥事事案で数多く見られる類型として、ソーシャルメディア(SNS)の不適切な投稿、行きすぎた指導によるパワーハラスメントなどが挙げられます。いずれも特徴的な不祥事であり、対応に苦慮している企業は少なくありません。他方で、数多く見られるトラブルでありながら、社内研修等によってこれらを抑止することは必ずしも容易ではありません。 本セミナーでは、近時のトラブル実例をもとに、どのような問題が生じうるのか、どのような点で対応に失敗しているのか、その結果として企業と役員がどのような責任を問われるのか、現在の体制をどう見直すべきかについて具体的に解説します。 |
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セミナー詳細 | 1.従業員トラブル・不祥事を予防するための効果的な社内研修 2.近時のSNS投稿トラブルのケース紹介 (1)SNSトラブルにおける初動対応の難しさ (2)謝罪・広報対応の失敗事例 (3)従業員に対する処分のポイント (4)効果的な社内体制の見直し例(社内研修、ガイドライン・規程、誓約書等) 3.近時の行きすぎた指導によるパワハラのケース紹介 (1)パワハラとなるかどうかの判断基準ポイントと実務的相場観 (2)“行きすぎた指導”か“正当な指導”かの判断が困難な実例(裁判例10選紹介) (3) 社内研修でパワハラとならないように指導すべき実践ポイント (4)パワハラ調査で実務的に悩ましいポイント 4.近時のトラブル・不祥事事案を踏まえた対応・予防のポイント(総括) (1)トラブル発覚後の開示公表・広報対応 (2)役員に対する処分・対応(民事・刑事責任、引責・減俸)と相場観 (3)社内研修の見直し (4)内部通報制度・内部監査等の見直し 【講師紹介 猿倉健司(さるくらけんじ)氏】 2007年第二東京弁護士会登録。牛島総合法律事務所パートナー弁護士。 グローバルネットワーク(MULTILAW、Employment Law Alliance(ELA)等)に所属し、国内外の企業間の紛争や取引契約のアドバイス、役員等の不正・経営判断に関する不祥事・危機管理・訴訟対応のほか、新規ビジネス・ファンドの立上げ・IPO上場支援、M&A支援等を中心に扱う。 法律雑誌において論文・寄稿記事(連載含む)を数多く執筆、講演や社内研修講師も多数行う。最近の出版書籍として、『不動産取引・M&Aをめぐる環境汚染・廃棄物リスクと法務』(清文社、2021年7月)がある。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 本セミナーにつきましては、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2022年2月4日開催セミナーを録画したものです。 ・お申し込み後、請求書をお送りいたします。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等の詳細をお送りします。資料はログイン後にダウンロードしてご覧いただけます。 ・視聴可能期間は、配信後約2週間です。視聴後に講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・著作権の関係上、お一人につき1IDとしていただきますよう、お願い申し上げます。 2022年7月30日お申し込みまで限定販売いたします。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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