企業法務の現在と未来【アーカイブセミナー・2024年1月16日開催分（約2.5時間）】
〜他部署・外部弁護士とのかかわり方やインハウス弁護士の採用・活用、リーガルテックの活用方法等を実例に基づき解説〜
| 販売期間 | 2024年4月30日 (火) まで |
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| 講師 |  小野祐司氏 |
| 受講費 | 32,500円
（お二人目から29,000円） （消費税、参考資料を含む） |
| 概要 | ・本セミナーは2024年1月16開催セミナーを録画したものです。 企業を取り巻く外部環境の著しい変化に伴い、法務部署に求められる役割が近年大きく変化しています。法務部署の他部署や外部弁護士とのかかわり方に変化が生じているとともに、インハウス弁護士やリーガルテックの活用といった法務部署の運営方法についても大きな変化が生じており、法務部署を今後どのように運営していくべきか悩んでいる方も数多くいらっしゃると思います。 このセミナーでは、大手企業にて法務部の立ち上げ・運営をした経験を持つ弁護士が、その経験に基づき、企業法務の現在と未来について、実例を交えながら解説します。 |
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| セミナー詳細 | １．法務部署の成長ステージ・人員・組織体制 （１）法務部署の成長ステージ（概念） （２）法務部署の成長ステージ（実態） （３）法務部署の人員数に関する調査 （４）法務部署の組織体制の検討 ２．法務部署に求められる役割 （１）外部環境の変化 （２）法務部署に求められる役割の変化 ３．他部署とのかかわり方 （１）他部署とのかかわり方に関する課題 （２）課題解決へのアドバイス （３）他部署とのかかわり方の具体例 ４．外部弁護士とのかかわり方 （１）外部弁護士とのかかわり方に関する課題 （２）課題解決へのアドバイス （３）外部弁護士とのかかわり方の具体例 ５．米国企業における法務部署の現状 （１）法務部署の役割・組織 （２）General Counselの状況 ６．インハウス弁護士の採用・活用 （１）インハウス弁護士の現状 （２）インハウス弁護士を採用する目的 （３）インハウス弁護士の採用に関するノウハウ （４）インハウス弁護士の育成に関するノウハウ （５）インハウス弁護士の採用・育成における着眼点 （６）インハウス弁護士の活用方法・活用事例 ７．リーガルテックの活用 （１）リーガルテックの現状 （２）リーガルテックの課題 （３）リーガルテックと弁護士法72条 （４）リーガルテックの活用方法・活用事例 （５）リーガルテックの将来 ８．まとめ・質疑応答 【講師紹介 小野祐司（おのゆうじ）氏】 1996年弁護士登録(ニューヨーク州)・2009年弁護士登録(日本)。元三菱UFJ信託銀行・法務部長。前日本マスタートラスト信託銀行・業務管理部長。2023年リンクパートナーズ法律事務所。2023年バンクガード株式会社・社外監査役。 金融関連業務の経験が長く、各種金融法務・実務に精通している。 特に強みを有する分野は、資産運用（投資信託、ファンド投資を含む）、資産管理、IPO・株主総会対応、不動産、資産流動化、M&A、融資、相続、労務管理に関する法務、国際法務（海外M&A、海外ファンド投資、海外資産管理、海外融資を含む）。企業勤務時代は、法務以外にも、コンプライアンス、リスク管理、経営企画、人事、国際業務といった様々な業務を経験。企業での長年の勤務経験を活かし、日々の業務や新商品開発等における法律問題はもちろんのこと、コンプライアンス態勢・リスク管理態勢の構築といったビジネスに関する様々な課題についてもアドバイスを行っている。 主催 経営調査研究会 |
| 備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2024年1月16日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき１IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2024年4月30日お申し込みまで限定販売いたします（販売期間終了後もご視聴は可能です）。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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